【Ｊ特】チャリティマッチ

期末ということもあり、
忙しく、
帰ってくればぐったり。
なかなかブログ更新の気力がわかなかった。
昨日は９時には布団に入り、
いつのまにか寝てしまったが、多分１０時前には寝たのではないか？
一昨日はサッカーのチャリティマッチが行われた。
内容はともかく、
岡崎とカズのゴールが見られたことがとりあえずうれしかった。
こういうチャリティマッチに対する感想等は、
当然人によって違うだろう。
私の中でも１００％の賛同というか、
心の底からはとても楽しむ気分でもなく、
画面を見ながら、
常に災害に会われた方は今どうしているのか？
そんなことがチラチラすることを抑えることはできなかった。

今盛り上がっている？高校野球？に対比するように、
プロ野球の迷走？
もちろん、これは選手の問題ではなく、
一部のオーナーたちの問題です。

本当の当事者の東電のトップも同様ですが、
学歴とか地位とかではなく、
人間の真価というか価値は、こういう時に現れる。
そう感じています。
１億円寄付する。
被災地に駆けつける。
もちろんそれはすばらしい行いですが、
みんなが出来ることでもない。
そういう表面的なことではなく、
１人１人が、今できること、あるいはやらなければいけないことをするかしないか。
そういうことが大切なのだと思っている。