朝起きた時の暗さ?明るさ?で、日が伸びてきたことが実感できます。昨年の冬至が12月22日。アバウト、6ヶ月後が夏至になりますが、と言うことはま今はまだ、明るい時間は短い時期ですが、まだ暗い状態で起きるよりは、起きた時に明るくなっていた方が、なんとなく、「よし!朝だ!」と元気が出る気がします。本当に気分の問題ですが・・・・
人間ドックでも、免許更新の時も、
あるいは眼鏡を作り直しに行った時でも、
視力検査はやりますが、
このようなケースでは、裸眼ではやらず、
眼鏡をかけた矯正視力を計測します。
(計測って言うのかなあ?)
先日のミニドックでは、
確か右目が1・5、左目が1・2と言われた気がしますが、
これは矯正視力のお話です。
ですから、最近の裸眼での視力が判りません。
最後の記憶では右が0.08左が0.06?
左右逆だったかもしれませんが。
ここまで悪くなった理由は小学生のころ、
夜寝ながら本を読んだからと勝手に思っていますが、
本当のところはどうなんでしょうか?
ところで、元々の私は、近視と乱視が混ざっています。
医学的なお話は全く分かりませんが、
近視とは眼の屈折に関した異常のひとつで、遠くのものを見た時にもののピントが網膜よりも前の位置で合ってしまう状態です。近視には遺伝的な要因と環境要因があります。
乱視とは、屈折力が屈折点により異なるために、焦点を結ばない状態のことを言い、正乱視と不正乱視とに分けられます。 正乱視は角膜や水晶体のカーブが方向によって違うため(例:ラグビーボール)、屈折力が縦と横、あるいは斜めで異なり、焦点を一点に合わせることができません。
乱視の説明を呼んでも良く判りませんが、
要するにレンズが歪んでいるから、きれいに画像を見ることが出来ない、
そんな状態のようです。
私の場合は、この乱視が結構強く、
眼鏡を作る際には、レンズはいつも特注となります。
ですから、もし眼鏡が壊れたら、
新しい眼鏡を手にするまで時間が掛かるため、
視力が合わなくなって作り替えた古い眼鏡を、
捨てずにとっておいて、
いざという時は、その若干視力が合わなくなった眼鏡で、
数日をやり過ごすこととなります。
フレームが壊れた場合、
そのメガネのレンズを新しい眼鏡で使えれば良いのですが、
レンズまで発注となると上記事態となります。
眼鏡をかけ始めたのが、小学校5年生?6年生?
その頃は、今ほどコンタクトレンズがポピュラーではなかったので、
ずっと眼鏡で過ごしてきました。
途中で、
コンタクトにしようか?と少し思いましたが、
変える勇気が出ませんでした。
今は62才。
もう爺ですから、ここまでくると、
コンタクトにする気はありませんが、
高校生か大学生の時にコンタクトにしていたら、
人生は変わっていたでしょうか?時々思います。