徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

我が家の黒猫プラの血液検査とレントゲンの結果

2021-02-10 08:38:06 | プラ・つき・ペット

テニスの中継を見ていて思ったのですが、審判のコールの発音が良すぎるのか、悪いのか?それともオーストラリアだからなのか?良く判りませんが、例えば30-30の場合、「サーティ オール」と言うコールが「サーティ ラブ」に聞こえます。私だけでしょうか?

 

2月8日のブログにも書きましたが、

最近我が家の黒猫プラの調子が悪いです。

(我が家の黒猫プラの健康状態)

と言うことで、

動物病院にて血液検査とレントゲン検査をして頂きました。

結果から言えば、レントゲン検査で、

胸のあたりに白い影があることが判明。

可能性は悪性リンパ腫?

あるいは何らかの感染症による胸部に水が溜まっているとのこと。

プラを見ていると、人間でいうゼイゼイ状態。

胸や肩、お腹が大きく動くので、呼吸が荒いことが判りますが、

恐らくこの胸水の影響だそうです。

 

血液検査の結果は、

正常値から大きく外れているものは少ないのですが、

赤血球数が正常値500~1000に対して1028。

Lym(リンパ球)が正常値1500~7000に対し1065。

GLU(血糖値)が正常値71~148に対し191。

Na(ナトリウム)が正常値147~156に対し147で正常。

K(カリウム)が正常値3.4~4.6に対し5.6。

Cl(クロール)が正常値107~120に対し105。

リンパ球が少ないのが気になるくらいで、悪くても少しだけ?

そんな感じの血液検査でした。

個人的には(私は全くの素人です)、

リンパ球が減少するのは悪い病気の影響も考えられますが、

最近、食欲がなくなり、食べる量も減少し、

それが原因で痩せてきていることによる、

ある意味、栄養失調状態から来る現象ではないのか?

そんな気がしています。

ただ、悪性リンパ腫なのか?何かの感染症なのか?

検査することはもちろんできるようなのですが、

検査自体がかなり体力を消耗すること。

更に、結果が判っても、特効薬がない事。

それを考えると、

そこまでシャカリキに病因を突き止めることは必要ない?

そうアドバイスされましたし、私もそう思います。

人間でいえば、70歳を超えるプラ。

治療でつらい思いをさせるよりは、

ゆっくり穏やかに最後を迎えた方が良いのか?

悩みどころですが。

もちろんただの感染症で、回復するかもしれませんが。

何とか元気になってくれると嬉しいのですが。

最近のお気に入りの椅子の上のプラです。

コメント (2)
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