今日今からブログにも書きますが、清水港近隣と言うか清水駅近隣の河岸の市さんに行ってきましたが、こんなご時世だから?いつもより格段に人が少なく感じました。もちろん着いたのが10時半頃。いつもよりは早かったのですが、それだけではなく、ツアー客がいないからかもしれません。空いているのはうれしいのですが、やっぱり活気がある方が良いかも。
明日は人間ドックです。
私の仕事が13:45~21:30まで。
基本的に人間ドックの前日の食事は、
21:00までに済ませるように言われているので、
仕事が終わってから食事をするのでは間に合わないので、
人間ドック前日となる本日はお休みを頂きました。
それなのに、無性に食べたくなった海鮮丼。
居ても立ってもいられず(じゃあ寝てれば良い?)、
行ってきました河岸の市の丼兵衛さんへ。
HPを見れば、今週は職場実習生を受け入れているとのこと。
もう行くしかない!と言うことで、行ってきました。
10時半過ぎに到着。
感じとして一番乗り?
接客はお店の方が付き添っていましたが、実習生が応対してくれました。
初々しくて、そしてたどたどしさは、私にとってはむしろプラス加点。
私は、初心者マークバリバリの応対って、結構好きです。
世の中には、金を出しているお客に対し、初心者的応対は問題だ!って言う人や、
もともと接客する店員さんなんかは、自分より低級だ!
っていう感じの、上から目線の人もいますが、
どんなにベテランでも、初めての時があり、
誰でも初心者の時は失敗も多いはず。
スーパーのレジでも「研修中」ってプレートを付けている人は、
手際が悪く、時間も掛かったりしますが、
先程と同じ理由で「頑張れ!」って心の中で応援しています。
それはそれとして、
本日も食べてきました丼兵衛さんの5色丼。
お金さえ出せば、もっと豪華な海鮮丼は食べられますが、
この5色丼のボリュームとクオリティで、1200円。
最高です。
特に好きなネタが選べる点もポイントは高いです。
本日の品ぞろえは。
選んだのは、ブリ・トロいわし・サーモン・鷹の羽鯛・あぶらぼうず。
今日は心を鬼にして、いつも頼む特大甘えびを頼みませんでした。
(生シラス、生桜エビ、玉子焼きも食べたかった)
そして、カキフライ美味しいですよって声を掛けられたので、
単品で頼んでしまいました。
まず5色丼は下記画像。
サーモンから時計回りでブリ・トロいわし・鷹の羽鯛・あぶらぼうず。
各種3切ずつ、15切れです。
因みに大盛にすると、こんな感じです(過去の画像)。
初めて目にした「鷹の羽鯛」。
体表の縞が鷹の羽に似ているのでつけられた名前らしいです。
歯ごたえはシコシコ、さっぱりした美味しさの鯛らしい味。
本州以南の磯の魚の代表的なもの。磯釣り、防波堤釣り(波止釣り)などであがるが、明らかに主役ではない。漁業的にも刺し網、定置網などでとれるものの、多くは捨てられる。これは夏などに非常に臭みのあるものがあるせい。冬期でも漁獲方法によっては臭みがある。
身質は非常によく、臭みのないものは非常に味がいい。問題は臭みであって、当然一般にはあまり流通しない。また漁獲量自体が少ないために、流通上も重要なものではない。
ただし、活魚や活け〆にしたものは臭味もなく、非常においしい。出荷方法がよくなり、じょじょに評価が上がる傾向にある。
あぶらぼうずはむしろ照り焼きが美味しい魚。(丼兵衛 照り焼き定食)
脂ものって歯ごたえもあって、私は好きな魚です。
紀伊半島沖から北太平洋、北アメリカ大陸まで広く生息。古くから脂の多い魚として知られていたもの。
北洋漁業が開拓する以前はギンダラよりも知名度は高いものだった。
脂が強い魚ではあるが、脂自体が有毒ではなく、摂り過ぎがダメである。肝臓は食べないこと。良識的な範囲で食べるかぎり安全な魚である。
非常においしい魚だが、好んで食べる地域は限定的。特に小田原では寒い時期の「おしつけ」はなくてはならないもの。
イワシはトロトロ、サーモンは相変わらず美味しい。
ぶりも脂がのっていて最高でした。
カキフライは大ぶりでジューシー。
お寿司屋さんのカキフライって本当にジューシー。
実はサラダに掛かっていたドレッシングが最高に美味しかった。
多分自家製?そうでなければどこの製品なんだろう。
売っていたら絶対すぐ買います。
食べなかったけれど、サービスでみかんを出してくれました。
これもうれしいかも。
また行きたいお店です!