今日は散々でした。朝出掛けようとしてバックを肩に掛けたものの、忘れ物が気になり、椅子の上におき中を確認。さあ行こうと思ってふと椅子をみれば何やら茶色のものがベッタリ。プラのうんこ(下痢便)でした。さっきまで座っていた椅子。ズボンにも付いてる?ってパニックに。調べると昨夜鞄をおいた下の床にプラがウンコしていました。お陰で、バックの底、バックの肩掛けベルトにウンコがそして、私のダウンの肩にも。調子の悪いプラを怒れません。一生懸命おしりナップで拭いてバンバンファブリーズ。臭わないか心配です。
プラが元気な頃はドアや窓は自分で開けていました。
ドアは流石に丸いノブを回すことは出来ませんが、
取っ手の付いたドアは跳びついて上手に開けます。
窓のクレセント錠も背伸びして上手に開けます。
鍵が開けば、爪と手で窓を開けて勝手に外に出てしまったので、
仕方ないので補助錠をつけています。
それでも、ほぼ毎日、
窓のクレセント錠を開けることに?チャレンジし、
その後、補助錠のために開かないことを確かめてあきらめる。
そんな毎日でしたが、最近はそんな元気もなくなっています。
それが良い事なのか悪い事なのか?
私が毎日触っているパソコンは、
リビングの入り口横に置いてあります。
基本的にドアは閉めているので、
よくプラが、
開けてもらいたくてドアの前でニャーニャー鳴きます。
そういう時は、面倒なので、
座ったまま孫の手を使ってドアの開け閉めをします。
孫の手の「手」の部分はドアの取っ手を引っ掛けるのに丁度良いです。
先日、ツインNの子供が我が家に来た時、
プリンターの上に置いてあったまごの手を指して、
「ドアを開けるやつ貸して」と言っていました。
子供の前では悪いことは出来ないと改めて思いました。
(まあ、まごの手の使用方法が悪い訳ではありませんが、
子供は良く見ていますよね)
さて、今年の目標である年間読書120冊。
21冊目です(今年50日目)。
「密売人」 佐々木譲
勝手に評価10点満点中7点
十月下旬の北海道で、ほぼ同時期に三つの死体が発見された。函館で転落死体、釧路で溺死体、小樽で焼死体。それぞれ事件性があると判断され、津久井卓は小樽の事件を追っていた。一方、小島百合は札幌で女子児童が何者かに車で連れ去られたとの通報を受け、捜査に向った。偶然とは思えない三つの不審死と誘拐。次は自分の協力者が殺人の標的になると直感した佐伯宏一は、一人裏捜査をはじめるのだが・・・・・・。道警シリーズ第五弾
佐々木譲さんの作品は色々な伏線が最後に収束する快感?
凝っていますが、仕事の合間とかに読んでいるので、
時々訳が分からなくなります。