先日、U-20の女子バレー世界選手権優勝の話題に少し触れましたが、その後、YOU TUBEにて当時の試合を振り返ってみました。改めて感じましたが、簡単に優勝した訳ではなく、大逆転があったり。特にトルコ戦。22-25、20-25の2セットダウンから追いつき最終セット15点で決着する中で5-10でリードされてからの18-16の大逆転。もうミラクルであり、最後のポイントも、相手のエースを山田二千華選手が1枚ブロックでシャットアウト。私の中で、最高の試合です。(第20回U-20女子バレーボール世界選手権優勝 - 徒然雑感 by おとぼけの父上)
先日一度、順位予想に触れたブログをアップしました。
この時は5氏の予想について書きました。
その後、本格的にあちこちから予想が出たようです。
ただ、一人一人全ての予想を書いていると、
かなりな量になってしまうので、
エスパルス順位のみ注目してみました。
内容については、エスパルス研究所様の
のブログが、良くまとまっているので、気になる方はご参照ください。
この中で、30人の専門家のエスパルスの順位は、
最低順位が16位で1人。
15位1人、14位3人、13位5人、12位2人、
11位1人、10位1人、9位4人、8位5人、
7位4人、6位2人、そして4位が1人となっています。
単純に平均順位を算出すると10.1位となります。
一番予想人数が多いのは8位と13位の5人。
8+13÷2=10.5
この計算式に意味はないかもしれませんが、
結果的にほぼ同一の順位となりました。
だから清水エスパルスの今年の順位は10位前後!
とはいかないのが現実ですが。
さて、今年の目標である年間読書120冊。
22冊目です(今年54日目)。
「礼儀正しい空き巣の死」 樋口有介
勝手に評価10点満点中7点
国分寺市の住宅街で、ホームレスが風呂を拝借してそのまま死んだ。死因は持病の心疾患。だが臨場した金本刑事課長は、そこが30年前の美少女殺害事件の隣家であることに気付いた。卯月枝衣子警部補は、極秘に捜査を継続する。
樋口有介さんは、すきな私が大好きな作家の一人です。
どこが好きかと言われると、うまく言えないのですが、
けだるそうな雰囲気だったり、若干軽そうな言動行動の中から、
いつ飲まないか浮かび上がってくる画された真実?
多分個々の私の文章を読んでも伝わらないと思いますが。