今日、先日のミニドックの結果が郵送されてきました。まだ中を見ていませんが、怖いような楽しみなような。
さて、表題の通り、漸くエスパルスの開幕試合です。
Jリーグファンのエスパルス評価はやたら高く、
でも、専門家の順位予想は当然ながらそこまで高くなく、
私個人としては、9位、順位一桁を期待していると、
ここまで何度かブログに取り上げてきました。
そんな中でキックオフ。
本日はDAZNをテレビで見ながらの応援です。
前半は0-0でしたが、
先発メンバーで昨年のメンバーは4人。
ヴァウド選手、竹内選手、中村選手、カルリーニョス選手。
後の7人が移籍組です。
一番感じたのは、昨年のバタバタ感が全くないこと。
もちろんピンチもありましたが、
相手があることですから、ピンチもあれば失点もするでしょう。
一番大切なのは安定感ではないでしょうか。
その後の交代で、
後藤選手、河井選手、金子選手の3人が昨年のメンバー。
新旧一体の攻防でした。
その中で、コーナーキックから失点しましたが、
その後3点を取っての逆転勝利。
特にサンタナ選手は、正直動きが重く、絶好調には遠い?
そんな感じの中で、ゴール前の落ち着きは本物感が凄かった!
まだ暫定順位ですが、2位。
1試合終わっただけで喜ぶのは早すぎますが、
戦い方を見れば、上位進出は十分期待できそうです。
(今のところではありますが)
3日にはルヴァンカップが始まる過密日程ですが、
今日出なかった選手も多く、
ターンオーバーも逆に楽しみです。
こんな気分はいつ以来でしょうか?
さて、恒例のスタッツです。
支配率で46%。
シュート7本(アントラーズ22本)
枠内シュート3本(アントラーズ8本)
パス404本成功率71%(アントラーズ594本76%)
走行距離はチーム合計 121.5km。
アントラーズはチーム合計 117.4km。
走行距離120キロを超える試合は良く走れている証拠。
枠内シュート3本で3点。
支配率46%、1試合当たり平均失点1.0点。
鈴木選手が語った目標失点率は1.0点。
エスパルスはこんな感じで戦いを進めるのでしょう。
本当に楽しみです!