何度もこのブログで書いてきた通り、
我が家のアイドル、黒猫のプラは、
本日、2月28日13時40分(気が付いた時間ですが)、
天国に旅立って行きました。
これまでの過去のブログは最後に貼っておきますが、
キャットフードの食いつきが悪くなり、
餌を替えようか?迷い始めたのが、1月の終わり。
1月24日にそのことをブログに書きました。
その後、2月に入り、呼吸が荒くなり、
ぐったりしていることが多くなり、
動物病院に連れて行き、血液検査やらレントゲン検査やら、
点滴を打ったり薬を与えたり。
その後、原因は、
呼吸が荒いのは肺に水が溜まっているせい。
その原因は、腫瘍かどこかの炎症と思われるものの、
高齢でもあり、無理な治療はむしろプラのためにならない。
治療には限界があるのは理解できるので、
薬や点滴で様子見と言う判断となりました。
ここのところ、点滴や薬のおかげで、呼吸が楽になったものの、
食事も水も取れなくなり?取らなくなり?
部屋を暖かくしてあげたり、布団に寝かせたりしても、
プラはむしろ寒い場所?
風呂場の脱衣所だったり、廊下だったり、暖房のない部屋を好み、
布団の中よりは畳の上等の涼し気な場所を好むようになりました。
色々なサイトを見る限り、
プラなりに準備を始めていたのかもしれません。
苦しむようなら延命は止めようとは思っていましたが、
点滴を打てば少し楽になった様子も見られたので、
でも、食べられないと体力が持つかなあ?と心配し、
昔は5キロを超えていた体重も4.4キロになり、
木曜日は4キロちょっと。
限界が近づきつつあると覚悟もしていましたが、
本日、プラは天国に旅立って行きました。
周りを花で埋め、
明日、
市の動物指導センターで、荼毘に付していただこうと思っています。
我々家族にとっては思い出はつきませんが、
プラに癒された時間に感謝しています。
以上、ご報告でした。
(引き続き?プラの日常 子供の観察力は半端ない! 2月19日)