犬や猫を飼っている方、結構毛が抜けた毛の処理どうされていますか?我が家の黒猫プラは、お気に入りの座布団の上で包まって寝ていることが多いので、そこをクルクル粘着テープで毛を取っていますが、それ以外の床に貼ったカーペットタイルにも多分いっぱいついているハズ。掃除機ではなかなか取れないので、あまり気にしないようにしていますが。
先日、原付で道路を走っていました。
2車線の8メートル道路?
そこそこ広い道路ですが、たまたま前後に車の影もなく、
あたかも、道路の独占状態。
若い頃なら、原付でもフルスロットル。
ビンビンに飛ばしたかもしれませんが、いつも書いているように、
老齢から来る反射神経や動体視力の衰え。
スピードに生き甲斐を持つ年でもなく、安全運転の私。
それでも、ずっとメーターを見て走る訳ではないので、
実際は40キロ前後で走っています。
私が乗っているバイクは原付1種。
原付1種の速度は30km/hと少し厳しいルールが存在します。
これは、事故の際の死亡率が大きく関係しているそうです。
警視庁のデータでは、
危険認知速度(事故直前の速度)が20km/h~30km/hまでは、
死亡事故率が0.4らしいのですが、
30km/hを超えた場合0.76と2倍近くに跳ね上がるということで、
30キロに押さえられているようです。
それはそれとして、制限速度30キロの原付で、
多分40キロ前後で走っている中、
ふとサイドミラーを見ると、真後ろに警官の姿が。
良く、マラソン中継で見る白バイ隊のような、
しっかりとした警官ではなく、
普通の交番のお巡りさん(おまわりさん)が、
スーパーカブのようなバイクに乗って移動中でした。
別に「止まれ!」と声を掛けられた訳ではありませんが、
人間の器が小さい私?
脛に傷持つ身?
やっぱり少し「ドキッ!」ってしてしまいました。
猛スピードで走っていた訳でもないので、
ほんの少しアクセルを緩めそのまま走っていたところ、
やがてお巡りさんは追い抜いて行ってしまいました。
昔、東京の首都高で100キロ超で追い越し車線を走っていた時、
後ろからパトカーが来て、
「前の車左に寄りなさい!」ってスピーカーで声を掛けられ、
スピード違反で切符切られる!って覚悟して左に寄ると、
パトカーはそのまま追い抜いて行ったっていう経験がありますが、
(多分急いでいたんでしょう?)
その時ほどドキドキはしませんでしたが、
警官の方は、有事の時には頼もしいけど、
やっぱり、何もない時には会いたくない?
私の身勝手な感想でした。