ここの所黄砂の影響?でぼーっとしています。影響がなくてもぼーっとしていますが。わが社も、私が入った時に既に65歳までの雇用延長が実現していましたが、いよいよ70歳までの延長が始まりそうです。働けるありがたさを取るのか?、ゆっくりと第2の人生を歩む方が良いのか?悩みどころではあります。ボケ老人としては、少しでも老化防止のためには働いた方が良いのかもですが、老害の自覚も少しあり、何が正解か?本当に良く判りません。
実はJリーグの開幕は2月27日土曜日と思っていました。
エスパルスの試合が27日なので、
何の疑いも持たずに過ごしていました。
しかし、仕事終わりにスマホを確認すると、
フロンターレとマリノス戦のニュースが目に飛び込んできました。
エッ!今日開幕だったの?と驚いた次第でした。
結果はフロンターレが2-0での勝利。
強さに対する嫉妬が大半ですが、
フロンターレの強さだけを強調するニュース記事を見るにつけ、
がっかり感が半端ないです。
マリノスに勝ってほしかった!それが願望でした。
マリノスも良い選手が多いので、
最終的には良い成績で終わるはずです。
どこがフロンターレに黒星をつけるのか。
出来ればエスパルスは、
ホーム&アウェイで2勝してもらいたいものです。
明日はエスパルスはアントラーズ戦です。
新戦力のお披露目です。
最初はベストメンバーが組めないエスパルス。
と言うか、手探り状態でスタートするハズ。
明日は勝っても負けても良い試合を期待します。
頑張れエスパルス!
さて、今年の目標である年間読書120冊。
23冊目です(今年56日目)。
「石の繭 警視庁捜査一課十一係」 麻見和史
勝手に評価10点満点中6点
警視庁のお膝元・新橋で、モルタルで固められた異様な惨殺死体が発見される。翌朝、特捜本部に掛かってきた犯人からの電話で事態は急転! 毎回話し相手に指名される新人刑事・如月塔子(きさらぎとうこ)は、犯人が巧みに計算した言葉から手掛かりを探ることに。だが、警察を嘲笑うかの如く魔の手は次の標的に迫る! 大胆不敵な犯人の真の目的とは!? 本格ミステリの緻密さと警察小説の迫力が融合! 鮎川賞作家・麻見和史の新機軸!
意外な犯人等、読み処満載。
面白い小説ですが、何故か読後に不満感が涌き出ます。
多分、展開の中で、
作者が自分の思う通りに書けるんだろう感。私だけかも?