本当に暖かくなってきました。今年の静岡県の桜の開花予想は3月23日(平年は3月24日)、満開が4月1日(平年は4月2日)らしいです。どうなることやらです。
今日はエスパルスの第4節のセレッソ戦でした。
結果から書けば1-3での敗戦。
一言で言えば、昨年と同じ轍を踏みそう・・・・
と言う感じでしょうか。
もちろん今の戦力と言うか、状況では我慢の時であり、
ある程度時期が来れば怪我人も戻り、
連携が高まれば改善する。
と、思いたいのですが、
そう言えば昨年もそう思いつつ、
残留争いで最後までハラハラドキドキしたんだよな・・・
そのうちけが人が戻れば、
と言っても昨年も夏に新たな補強により、良い選手が合流し、
これで大丈夫と思ったのに、結局最後までギリギリの戦いでした。
今年も、けが人が戻ってもギリギリなのか?
信じたい気持ち半分、あきらめの境地が半分。
今のところ、暫定順位で13位、サガン次第で14位となる状況は、
昨年の第4節終了時の勝ち点5点、1勝2引き分け1敗より、
表面的には悪い状況です。
もちろん細かい違いで一喜一憂するつもりはありませんが、
昨年からずっと言い続けている気がしますが、
内容が悪すぎる?
怪我人が戻ってきてどこまで変わるのか?
特に気になったことは、
トラップが下手。
サイドチェンジが出来ない。
楔のパスが出せない。
そして決めて欲しいシーンで入らないシュート。
そして、鈴木唯人選手はもちろん良い選手ですが、
マークされつつある現状で、
一人で得点できるほどのスーパーな選手とは思えません。
まあ、サッカード素人の私の見解など見当違いでしょうが、
まだ始まったばかりですが、心配としか書けません。
さて、恒例のスタッツです
支配率で49%(本当にこんな数値とは信じられません)。
シュート12本(セレッソ11本)
枠内シュート6本(セレッソ4本)
パス468本成功率81%(セレッソ456本78%)
走行距離はチーム合計 117.0km。
セレッソはチーム合計 117.5km。
さて、パス成功率もこんなに高いとは思えません。
多分トラップが大きくて相手に取られたりしても、
パスは成功にカウントしているのでしょうか?
基準が判りません。
ところで、昨年は第10節終了時点で、
2勝4引き分け4敗で、暫定14位でしたが、
今年以上に試合数のばらつきもあり、
実質、16位だった気がします。
何より20チームだったので、
まだ、気持ち適任少し余裕があった気もします。
今年はどうなのか?
とにかく、応援するしかありません。
ガンバレエスパルスです。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
60冊目です(今年69日目)。
「現着 KEEP OUT Ⅱ 警視庁心理捜査官」 黒崎視音
勝手に評価10点満点中6点
警視庁心理捜査官シリーズの名コンビ、柳原明日香と吉村爽子。部内の権力闘争の結果、公安部から捜査一課に異動した明日香(『公安捜査官 柳原明日香』)。ある事件での規律違反を問われ警視庁捜査一課から所轄の多摩中央署に都落ちした爽子(『警視庁心理捜査官』『Keep Out』)。二人あるところに難事件あり。硬直した頭脳の持ち主の男刑事たちを尻目に、しなやかにしたたかに事件を解決に導く。ネオ警察小説の旗手が送る全三篇の事件簿。こんなに正々堂々と本筋で女が大活躍する警察小説、ほかに見たことがない!
基本的に短編集ではありますが、
読みごたえはあります。
この主人公の小説をもっと読みたい気分ですが、
後、1冊か2冊しか出ていない様でそれが淋しいです。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
61冊目です(今年69日目)。
「妾屋昼兵衛女帳面 側室顛末」 上田秀人
勝手に評価10点満点中6点
世継ぎなきはお家断絶。苛烈な幕法の存在は、「妾屋」なる裏稼業を生んだ。だが、相続には陰謀と権力闘争がつきまとう。ゆえに妾屋は、命の危機にさらされるーー。白熱の新シリーズ第一弾!
思っていたストーリーではありませんでした。
ただ、流石上田秀人さんのシリーズです。
これからが楽しみです。