今、行われている女子テニスのマイアミオープン。昨年は女子ダブルスで、青山・柴原ペアが優勝した大会です。シングルスでは大坂選手が出場し、3回戦は相手の棄権で戦わずして4回戦へ。昨年のシングルスはバーティ選手が優勝。今年はどうなるのか?ダブルスは、二宮・穂積ペアがあと6時間後?に第1シードと闘います。柴原選手は、火曜日に2回戦を戦います。楽しみも増えつつあります。
昨日のエスパルスはルヴァンカップサンフレッチェ戦でした。
結果から書けば、2-1での勝利。
スカパーで放送はあったものの、グランパス戦とかセレッソ戦は、
リアルタイムでの放送があったのですが、
エスパルスは本日早朝の録画の放送だったので、
仕方なくテキスト速報で確認するしかありませんでした。
その後、今日録画放送を見るのですが、
結果が判っていると、じっくり見る気にもならず、
得点が入る時間帯は判っているので、
その得点シーンだけ見直しました。
例え、ルヴァンカップとは言え、
負けるよりは勝つ方が嬉しいのは当たり前。
結構強い雨も降っているなど、悪いコンディションの中、
悪戦苦闘?しながらも、しっかり勝ち切った点は、
少しずつ良い傾向と言って良いのか?
GKの大久保選手はスーパーセーブ連発。
2019年8月にエスパルスに移籍してくれたのですが、
個人的には好きなGKです。
リーグ戦でも、こういう感じで勝ち点を伸ばしてくれると嬉しいですよね。
エリートリーグも、グランパス相手に5-4での勝利。
なかなか、派手な打ち合いとなったようですが、
10’ | 中山 克広 |
24’ | 中山 克広 |
33’ | 栗原 イブラヒム ジュニア |
66’ | 成岡 輝瑠 |
86’ | 加藤 拓己 |
得点者が新鮮です。
リーグ戦につながると良いですね。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
77冊目です(今年85日目)。
「妾屋昼兵衛女帳面 8 閨之陰謀」 上田秀人
勝手に評価10点満点中5点
妾屋が命より大事にする帳面を奪わんとする輩が現れた。そこに書かれているのは、妾を囲えるほどの金と力を持つ男達の情報。悪用すれば弱みにもなる。徹底抗戦を覚悟した昼兵衛だが、頼みの新左衛門は手負い。しかも別の敵の影も見え隠れする。さらには新左衛門最愛の八重にまで魔手が伸び……。昼兵衛、最大の危機を防げるか? 圧巻の最終巻!
手に汗握る展開?のはずなのですが、
終わり方がこう言っては何ですが、もの凄く中途半端な気がします。
正直がっかりでした。
正直終わりさえ無視すれば評価は7点つけられます。