今日は通院日でした。先月より本の数分ですが早目に出ましたが、病院へつくと3番目でした。待合室で待っていると、恐らくコロナ関連のワクチン接種予約の電話や患者さんとの話が飛び交っていました。と言うことで会計が遅くなったのですがこれは仕方ないですね。
今日からパラリンピックが始まります。
ウクライナの選手も開会式に参加しています。
思うところはあるでしょうし、私もそれなりにあります。
それでも、ウクライナ国民に元気を与えるためにも、
是非頑張って欲しいものです。
この冬のパラリンピックで、日本はダインたい協議には出場せず、
全て個人種目への出場です。
メダルの有無、色に関わらず、
このパラリンピックでの活躍と言うか、
出場するだけでもすごい事。
是非思う存分実力を発揮し、楽しんで欲しいものです。
ガンバレ日本です!
さて、今年の目標である年間読書150冊。
55冊目です(今年62日目)。
「猫鳴小路のおそろし屋 江戸城奇譚」 風野真知雄
勝手に評価10点満点中5点
江戸は猫鳴小路の骨董商<おそろし屋>で売られている骨董は、お縁が大奥を逃げ出す際、将軍・徳川家茂が持たせた物だった。お縁はその骨董好きゆえ、江戸城の秘密を知ってしまったのだ――。感動の完結巻!
1・2巻を読んだ後、
3巻まで読めばきっと感動が待っているかも?
そう思っていましたが、正直拍子抜けでした。
妻はくノ一の面白さはここでは味わえませんでした。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
56冊目です(今年62日目)。
「彼女が最後に見たものは」 まさきとしか
勝手に評価10点満点中6点
クリスマスイブの夜、新宿区の空きビルの一階で女性の遺体が発見された。五十代と思われる女性の着衣は乱れ、身元は不明。警視庁捜査一課の三ツ矢秀平と戸塚警察署の田所岳斗は再びコンビを組み、捜査に当たる。
そして、女性の指紋が、千葉県で男性が刺殺された未解決事件の現場で採取された指紋と一致。名前は松波郁子、ホームレスだったことが判明する。
予想外の接点で繋がる二つの不可解な事件の真相とは――!?
彼女はなぜ殺されなければならなかったのか。
彼女はなぜホームレスになったのか。
誰も知らない真実が明らかになる瞬間、世界が一転する。
理不尽な死と家族の崩壊を圧倒的な筆致で描く、
大ヒットミステリ『あの日、君は何をした』続編!!!
同僚から勧められて読みました。
内容は良く練られた素晴らしいストーリーなのですが、
うまく言えませんが、何故か感情移入できません。
完全に私の問題です。