もうすぐ4月、桜があちこちで咲き始めました。この桜の画像をアップしたい!と思う事も多いのですが、そうなると写真だらけになってしまうので、今回は2枚だけ、長尾川沿いの桜をアップします。3分咲きくらいですかね?
まん延防止重点措置実施中は、外食もままならず、
ずっとストレスが溜まっていたので、
久し振りに外食と言う事で、一空さんへ行って来ました。
何を食べても美味しいお店ですが、
この日は確かプレミアメニュー?として、
極み醤油ラーメンにプラス鮪丼が1300円だったか?
(ラーメンのネーミングはあやふやです!)
券売機の画像を取らなかったのでよく覚えていませんが、
そんな感じのセットメニューをチョイスしました。
1300円は痛い出費でしたが、久しぶりの外食。
ちょっと奮発してしまいました。
ラーメンは醤油ラーメンですが、
出汁が主張しすぎていないところが私は好きです。
表面に層を作ってうっすらと浮いている脂もくどくなく、
美味しかった!
個人的な感想ですが、普段と違う麵だった気がしますが、
味音痴の私のことなので実際は判りません。
相変らず、鮪丼のクオリティが高くて癒されます。
鮪丼だけの注文は駄目なのかなあ?
多分ダメなんでしょうね。
ところで、このブログアップしたつもりでいたのですが、
下書きのままだったのでアップされていませんでした。
相変わらずのやらかし爺でした。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
78冊目です(今年86日目)。
「味の船 小料理のどか屋 人情帖9」 倉阪鬼一郎
勝手に評価10点満点中7点
山間の小藩、大和梨川藩城代組小頭の磯貝徳右衛門は、故あって武士を捨て江戸に出、料理人時吉となった。今は女房のおちよとともに岩本町にその見世ありと評判の小料理のどか屋のあるじである。そこに常連の二人の大和梨川藩士が顔を見せて、相談事があるという。遠い国許で闘病中の藩主に、身罷られる前にもう一度、江戸の料理を食していただきたいというのである。
この巻に限らず、敵役が弱すぎる気がします。