一昨日、昨日と、チョ・ナンボウが載る原付の修理(エンジンが掛からなくなった)と、私が乗る原付のバッテリー交換(セルが回らず、キックでしかエンジンが掛からなくなった)及びオイル交換が終了しました。今回も、いつもお世話になっている長谷川輪店さんにお手数をお掛けしました。もう38年くらいのお付き合い。長谷川さんもまだまだお元気ですが、出来る限り長く頑張っていただきたいお店です。
R中の女子ソフトテニス部、通称女テニの部ですが、
先週は3連休でしたが練習はお休みでした。
理由は、
その前の週が、土曜日は練習、日曜日が大会と言う事で、
土日共に活動が行われたので、代替のお休みとなっていました。
と言う事で、昨日は1週間ぶりの練習でした。
部活のガイドラインが全国的にどれくらい守られているのか知りませんが、
昔に比べれば、劇的に減っている部活動の時間。
それが悪いとは思いませんし、
本来的には?本質的には?
中学に通う時期は心と体の成長が大切な時期。
部活だけに多くの時間を取られるのではなく、
子供にとって休養だったり、余暇だったり、
それ以外にここに大切なことに注力出来る時間を設けることは、
意義のある事と言う考え方は理解できますが・・・・・
昭和の時代の私には、趣旨には賛成ながら、
あまりに極端な変化について行けていないのも事実です。
全ての学校、生徒、部員、選手等々。
公平な取り扱いが行われているのであれば文句はありませんが、
実際はどうなんでしょうね。
まあ、昔も、練習時間が公平ではありませんでしたし、
部員の中には、部活以外にクラブチームに所属していた選手もいて、
何を持って平等と言うのか、昔と変わっていないかもしれませんが。
まあ、顧問の先生の負担が減った事は、
良しとしなくてはいけないのでしょう。
そんな中、顧問の先生からは、
1年生を主体に見て欲しいと言われているので、
昨日も球出しを含めた指導を頑張ったのですが、
そもそも、
昔と比較すること自体がナンセンスと言えばナンセンスなのですが、
昔なら、この秋の大会が終わった時期であれば、
大会で選手自身が感じたであろう、
それぞれの弱点と言うか足りない部分を補強し、
長所と言うか、良いところを伸ばす練習の時期ですが、
R中のお話しだけでなく、
練習不足による基本が出来ていないところが気になり、
こんな時期でも基本練習に時間を費やしている状況です。
代替どこも似たような感じでしょうか?
そんな中、
「公立中学校の運動部活動を地域に移行する改革(部活地域移行)」
と言う話も出ているようです。
この件については、また後日触れたいと思っていますが、
私も、内容についてシッカリ理解していないので、
感想を述べることが出来ません。
部活のガイドラインの時も、いつの間にか始まっていましたが、
もう、決定と言って良いのかもしれませんね。
移行期間があるので、今すぐ始まる訳ではないでしょうが、
多分問題が発生しない限り移行するのでは?
私の様なコーチとは名ばかりの、
練習のお手伝いさんには、詳細は判りません。
部活に関わるのもあと数年なんでしょうね、きっと。