昨夜と言うか、今朝と言うのか、激しい雨と雷の音で目が覚めました。天気予報では晴れ時々曇りの用法でしたが、天気予報の文章では、「夜中に、ところにより激しい雷雨があるでしょう」と言う感じの注意書きがありました。とても止みそうもない雷雨でしたが、朝起きると良い天気に変わっていました。夜中で良かったと言うべきでしょうか?
さて、土曜日はエスパルスの第40節、ロアッソ戦でした。
言霊を気にして敢えて書かなかったのですが、
(後だしじゃんけんと言われれば反論出来ませんが)
負けそうな予感しかありませんでした。
一番心配だったのはいわきFC戦での7-1での勝利。
なぜなら、
第14節いわきFC戦の9-1、藤枝MYFC戦5-0の後、
ジェフユナイテッド戦の0-1での敗戦、ゼルビア戦の1-2での敗戦。
私はトラウマになっています。
油断?としか思えない敗戦。
エスパルスは調子に乗って、大事な試合を落とすと言う風潮は、
もうここ何年も定番となっているので、全く信用できない私がいます。
と言う事で、ロアッソ戦は不安しかなかったのですが、
先制点が生まれ、ひょっとすると勝てるかも?
と思ったものの、
その後の展開で、チャンスが次から次へ生まれても、
軽いプレー?相手を舐めているとしか思えないプレー?で、
次から次へと潰すチャンス。
そして、失点となるもオフサイドでの取り消し。
ゼルビア相手にもオフサイドで取り消されたロアッソの得点。
それを活かしたゼルビアと、生かせなかったエスパルス。
これがエスパルスの現実です。
この展開は必ず追いつかれるんだよな?と思いながら視ていると、
案の定、昨年を彷彿させる前半アディショナルタイムの失点。
後半になれば戦い方も変わるのか?と思ったのに、
変わらないパフォーマンス。
そして、1-3となってからの3バックへの変更。
(記憶違いかもしれませんが)
相手を舐めていたとしか思えません。
1-0でリードしたところで3バック?5バック?
にすることも出来たはずなのですが。
この敗戦を見れも、
後2試合で2連勝できると思えるサポーターが羨ましいです。
ところで、本日の日曜日、第40節の残りの試合が行われました。
次節対戦するアルディージャがヴァンフォーレに敗れました。
試合自体はかなりアルディージャが推していて、
アルディージャが勝ちそうでしたが、
流石ACL出場チーム?
74分、78分の得点でアルディージャを奈落の底に落としました。
これで、21位のアルディージャは、
20位のレノファ、19位のいわきFC、
18位栃木SCとの勝ち点差は5点差。
4連勝が途切れてしまった痛い敗戦でした。
これで、次節エスパルスと引き分けでも降格が決定します。
一方、エスパルスは恐らく2連勝しないと自動昇格はありませんし、
プレーオフで勝ち上がれるとはとても思えません。
どうしてこうも自ら茨の道を歩むのでしょうか?
まあ、藤枝MYFCに敗れてから、
昇格の確率は40%とは覚悟していました。
今更ロアッソの敗戦でアタフタはしていません。
(負けるかも知れないと思っていたからです。)
本心ではそれもどうか?とは思っていますが、正直な気持ちです。
勝利したゼルビア戦やジュビロ戦の様な試合をしない限り、
絶対昇格は出来ないでしょう。
それが出来るのかどうなのか?
ガンバレエスパルスです。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
174冊目です(今年301日目)
「代がわり 鎌倉河岸捕物控〈十一の巻〉」 佐伯泰英
勝手に評価10点満点6点