徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

全米オープンテニスジュニア部門とUー20サッカー女子ワールドカップ、そしてパラリンピックお話

2024-09-04 12:10:12 | テニス

パラリンピックも全米オープンテニスも、Uー20サッカー女子ワールドカップも全て海外のお話で、時差の関係でライブで見るとなれば不規則な生活を強いられますし、何より昔に比べればテレビ放送が減っているので、試合を見ることすらストレスを感じます。放送局として視聴率やら費用対効果を考えることは理解できますが、もう少し何とかならないかと思います。

 

今、佳境に向かっている全米オープンテニスですが、

全米オープンテニスのジュニア部門も始まっています。

女子シングルスでは、

第7シードの園部八奏選手の1回戦は、6ー2、6ー2で勝利。

2回戦も、6ー3、6ー2で勝利しました。

因みにそのべわかなと読むようです。

クロスリー真優選手は1回戦で、0-6、0-6で敗戦となりました。

沢代榎音選手の1回戦は、6ー3、6ー2で勝利しましたが、

2回戦では、3ー6、3ー6 で敗戦となりました。 

因みに、さわしろかのんと読むようです。 

五藤玲奈選手は、6-4、2-6、0-6で逆転負けとなりました。

 

女子ダブルスでは、

園部八奏選手はアレナ・コヴァチュコヴァ選手とペアで出場。

2-6、6-2からの7-10で敗戦となりました。

沢代榎音選手/山本晄選手ペアは、

2-6、2-6で敗戦となりました。

五藤玲奈選手はレーア・ニルソン選手とペアで出場し、

3-6、6-1、6-10で敗戦となりました。

クロスリー真優選手はルナ・マリア チナリとペアで出場し、

0-6、6-7(8-10)で敗戦となりました。

 

これで、ジュニア部門は、

園部選手の女子シングルスのみが勝ち残っている状況。

今回の全米オープンテニスジュニア部門女子は、

やや振るわない展開となっています。

 
次は、Uー20女子サッカーワールドカップのお話です。

E組の日本は初戦でニュージーランドと対戦し7ー0で勝利。

幸先の良いスタートです。

テレビの放送はなくFIFAのライブ中継のみ?

この世代の主要メンバーの、

谷川萌々子選手、古賀塔子選手、藤野あおば選手、浜野まいか選手。

この4人が招集できなかった中で、この大会に臨んでいるヤングなでしこ。

初戦のニュージーランド戦で大勝したことが、

吉と出るか凶と出るかです・・・・・・

過去の色々なカテゴリーでのワールドカップで、

予選リーグで圧倒的な成績で抜けた後、

決勝トーナメントの初戦で負けたことが何回もあるので、

圧勝すること自体は良い兆しと思えない私です。

アジア予選で日本が負けた北朝鮮も、

初戦を6-2と完勝しています。

北朝鮮は今後、コスタリカ、オランダと対戦するようです。

北朝鮮がF組を首位通過して日本がE組2位通過の場合、

決勝トーナメント1回戦で両国が激突するようです。

出来れば当たりたくない相手なので、どうなるのでしょう?

とにかくガンバレ日本です。

 

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最後にチラッと、パラリンピックの結果です。

ボッチャの混合チーム、

(遠藤裕美選手、広瀬隆喜選手、杉村英孝選手)は、

グループリーグ初戦チュニジア戦を11-1で勝利、

第2戦は韓国戦を5-3で勝利しました。

準々決勝はブラジルと対戦します。

頑張って欲しいですね。

 

卓球の古川佳奈美選手は1回戦を3-1で突破しました。

東京オリンピックでは予選敗退だったので頑張って欲しいです。

 

ゴールボール女子は準々決勝でブラジルに0-2で敗れました。

期待していたので残念です。

 

車いすテニス女子ダブルスは、

上地結衣選手/田中愛美選手ペアが決勝に進出。

王者のデフロート選手/ファンクート選手ペアに挑みます。

頑張って欲しいです。

上地選手はシングルスもベスト4に進出し、

ファンクート選手と対戦します。

 

小田凱人選手は男子シングルス、ダブルス共に勝ち残っています。

ガンバレ日本です。

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

89冊目です(今年248日目)

「夢・出逢い・魔性」 森博嗣

勝手に評価10点満点 7点

コメント
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