皆様、お気づきでしょうが?(多分、誰一人気にしていないと思いますが)私の読書のペースが劇的に?激的に?落ちています。自分でも読むスピードが落ちていることは判っています。因みに、スピードが落ちていると言うのは、前は1ページ2分で読んでいたものが5分掛かるようになった訳ではなく、そもそも、本を読む時間が減ってきている事が原因です。年間150冊以上の読破を目標にし、昨年は204冊読みましたが、今年はまだ90冊です。モチロン150冊に届かなくても、罰ゲームはないし、お仕置きもありません。読むペースが落ちた原因は、強いて言えば読書に飽きた?疲れた?から。あと何冊読めるのか?
私はエスパルスファンを名乗り、必ずとは言えないかもしれませんが、
試合がある度に、エスパルスについてのブログをアップしていますが、
他の熱心なサポーターの方のブログに比べれば、
エスパルスについての更新頻度は少ない?
と言う事で、対抗心を燃やした訳ではありませんが、
残り6試合となり、今週末は2位横浜FCさんとの直接対決を控え、
ちょっと調べた数値のお話です。
(若干無理矢理感のある話題です。)
さて、本当ならシーズン終了時に書く方が相応しいのかも知れませんが、
ここまでのエスパルスの歩みを振り返ると。
前半戦第19節終了時点のエスパルスの成績は、
14勝1引き分け4敗で勝ち点43点。
得点34点失点19点で得失点差+15点で1位でした。
2位がV・ファーレンで、
11勝7引き分け1敗で勝ち点40点。
得点36点失点17点で得失点差+19点でした。
(V・ファーレンの第19節が延期になっていたので19試合目終了時点の数値となっています。V・ファーレンは第20節終了時点の数値です)
3位が横浜FCで、
11勝4引き分け4敗で勝ち点37点。
得点27点失点11点で得失点差+16点でした。
その後の後半戦だけの成績を見ると、(ここまでの13試合の数値です。)
エスパルスは、
9勝1引き分け3敗で勝ち点28点。
得点27点失点14点得失点差+13点。
V・ファーレンは、
5勝5引き分け3敗で勝ち点20点。
得点21点失点15点得失点差+6点。
横浜FCは、
10勝3引き分け0敗で勝ち点33点。
得点29点失点8点得失点差+21点。
数値だけ見れば、やはり横浜FCの終盤の好調さが際立ちますし、
V・ファーレンの失速感も感じます。
まあ、そこだけで全てが決まる訳ではないですし、
まだこれから6試合あるので、
やはり横浜FCとの直接対決の結果が、今後を大きく左右するのでしょう。
きっと!
9月22日のブログにも書きましたが、
昨年の残り6試合をエスパルスは、
3勝1引き分け2敗で獲得出来た勝ち点は10点でした。
一方、昨年のゼルビアは、
残り6試合を5勝1引き分けで獲得した勝ち点は16点。
ジュビロは4勝1引き分け1敗で獲得した勝ち点は13点。
数字だけで、全てが説明できる訳ではありませんが、
やはり昇格争いをしているライバルより良い成績を上げないと、
この争いに勝てないと言う、
誰が考えても当たり前の結論になってしまいます。
だからこそ、ここからはメンタル勝負になるのですよね。
横浜FC、V・ファーレンより多くの勝ち点を挙げる事。
それをひたすら応援するだけの私です。
一生懸命書くブログの内容も、この程度の薄い中身。
これが私の限界ですが、
エスパルスに昇格して欲しい気持ちは大きいです。
ガンバレエスパルスです!