徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

J2第32節 エスパルス対藤枝MYFC戦

2024-09-22 18:29:57 | サッカー(エスパルス編)

昨日のブログに書いた通り、本日は第22回静岡市市民ソフトテニス大会兼第27回ヨネックスカップ中部大会静岡市予選(女子団体の部)が予定されていましたが、顧問の先生から、朝5時48分に連絡があり、雨のために中止となりました。まだ正式な県大会進出校の発表がありません。ドキドキしながら待つこととなります。雨と言えば、JLPGAのミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンも雨の中27ホールに短縮して行われ、安田祐香選手が9アンダーでツアー初優勝しました。今年の3月のアクサレディスゴルフトーナメントで36ホールに短縮されての優勝だった臼井麗香選手の初優勝に続き、スタートダッシュは大切と言う優勝と成りました。おめでとう安田祐香選手です。安田祐香が逃げ切りでツアー初優勝 雨の短期決戦制す(ゴルフ総合サイト ALBA Net) - Yahoo!ニュース

 

さて、今日のエスパルスは、

14時33分スタートで藤枝MYFCとの試合でした。

昨日の試合で31節終了時点で1位の横浜FCが、

トリニータと1-1で引き分けたため、

エスパルスは勝てば1位に躍り出ると言う、

大切?な試合となりました。

 

昨年はこういう大切な試合を勝てず、昇格を逃したエスパルス。

昨年の終盤の結果(残り7試合)ですが、

第36節はヴァンフォーレと0-0△。

第37節は藤枝MYFCに0-2✕。

第38節はジュビロに1-0〇。

第39節いわきFCに7-1〇。

第40節ロアッソに1-3✕。

第41節アルディージャに4-0〇。

第42節ホーリーホックに1-1△。

残り7試合を、

3勝2引き分け2敗で3位に転落したのは忘れられません。

 

と言う事で、今日もかなり心配しながらの観戦でしたが、

予想通りと言うか、

危惧していた通りと言うか、

藤枝MYFCに先制点を許し、前半は0-1で終了しました。

ただ、後半に西澤選手、住吉選手、乾選手と、

8分間の間に立て続けに得点し3-1とリード。

最後の最後に朝倉廉選手(静岡学園出身)に得点を奪われ、

最後までハラハラドキドキでしたが、

何とか3-2で逃げ切り、

昇格を争う横浜FCとの直接対決を、1位で迎えることとなりました。

残り6試合で3位のV・ファーレンとの勝ち点差は11点。

 

3位のV・ファーレンは残り全勝で勝ち点78点が上限。

エスパルスは既に勝ち点は71点なので、

残りの6試合で3勝すれば昇格は確定。

2勝2引き分けでもOK。

その前にV・ファーレンが引き分けたり負ければ、

更に楽になるエスパルスです。

 

その失速とも言われた昨年でも、

残り7試合で3勝2引き分け2敗だったのですから、

同じ成績と仮定しても2勝2引き分け2敗は出来そう?

安心は出来ませんが、かなり昇格は近付いた気がします。

次週、横浜FCに勝てば、かなり安心出来るので、

何とか引き分け以上の結果を期待します。

 

さて、恒例のスタッツです。

支配率で47%。

 シュート13本(藤枝MYFC10本)

 枠内シュー9本(藤枝MYFC7本)

 パス462本成功率84%(藤枝MYFC446本83%)

フリーキック15本(藤枝MYFC9本)

コーナーキック5本(藤枝MYFC3本)

やはりスコア通りの拮抗したスタッツになっていますね。

 

エスパルスに対する感想としては、

・2試合連続で逆転勝利出来た精神力は一応評価は出来る事。

・今日は宇野選手はベンチ外、カルリーニョス選手、蓮川選手はベンチスタートでも勝てた事。

・西澤選手は久し振りの出場で、最初のパフォーマンスは低調?でしたが、やはり頼りになる選手であること。(1ゴール1アシスト)

・失点シーンの緩い守備が気にはなりましたが、ここは改善してくれると信じるしかありません。

・住吉選手のフィジカルは頼りになる事。

・宮本航汰選手と中村亮太朗選手の動きが今一つだった事。

・乾選手が相対的に良いパフォーマンスではありますが、時にパスミス、パスの出し処を探しているうちにボールを奪われてしまう事が目立つこと。

・タンキ選手が脳震盪で退場したので、暫く出場出来ないであろうこと。

まあ、私の感想はどうでも良く、とにかく応援するだけです。

ガンバレエスパルスです!

コメント (2)
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