来週の金曜日、25日は職域で新型コロナウィルスの4回目のワクチン接種を予約しており、更に職域で28日の月曜日にインフルエンザの予防接種を予約しています。中二日でインフルエンザの接種が大丈夫か?少し心配です。
ネタ切れの本日は、先日行った「長安」さんのお話です。
もう何度訪問したか判らないくらい通っていますが、
このブログでは5回目の登場。
希少価値ともいえる街中華の老舗です。
月曜日から土曜日までランチメニューがあるのが嬉しいお店ですが、
この日は土曜日の訪問でしたが、敢えてランチは頼まず、
うま煮ラーメンとカレー小をチョイスしました。
最近、ラーメンを食べたとしても、豚骨味か中華そば系。
時々、無性に長安さんのうま煮ラーメンが食べたくなります。
ところで、このうま煮ラーメンは実質広東麺。
私は広東麺と言うからには中国発祥のメニューと思っていましたが、
実は広東麺は日本発祥の麺料理で、
その特徴は、
中華そばに、具沢山な野菜・肉類・魚介類などを、
トロトロの餡でトッピングしているというもの。
どおやら、広東麺と言うネーミングは、
「餡をかけたラーメン」のことを指し、
店舗によってスープは醤油ベースや塩ベースなどに分かれるようです。
因みに長安さんはしょうゆベースです。
そして、この日は食欲マックス、
食べる気満々だったので、小カレーを追加。
長安さんは小カレーと言ってもそこそこの大きさ。
普通のカレーの6割?7割?程度の量?(私のイメージです)
ラーメン屋さんのカレーって、専門店とはまた違った、
家庭の味的なほのぼのとした味なんですよね。
特に長安さんのカレーも時々無性に食べたくなります。
いつまでも続けて欲しいお店です。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
248冊目です(今年321日目)
「完本 密命 巻之十二 乱雲 傀儡剣合わせ鏡」佐伯泰英
勝手に評価10点満点中7点
享保八年秋、飛鳥山の菊屋敷は、棟方新左衛門と久村りくの結納を祝う一座で賑わっていた。ところが石見道場には新左衛門と夫婦約束をしたという女性が現れ、花火の房之助親分らが極秘に探索に乗り出す。同じ頃、紀州和歌山を発ち、大和街道を行く清之助は、あらぬ疑いをかけられて黒装束の一団に取り囲まれた。さしもの若武者も不意を衝かれ、兇弾に斃れる―。
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