今日は有休休暇消化日です。この後書くつもりの、テイクアウトのお弁当を買いに出かけようとしたところ、壊れたツバメの巣の下に藁クズやほんの少しフンの跡。昨日のブログにも書いた、ツバメさんが家の前の電線に停まっていて、その後、我が家のツバメの巣に改めて停まったり。巣の修復を始めたのかもしれません。時期的に遅いのですがどうなるか注目しています。
さて、駒形通りにあるお弁当屋さんの「あさひや」さんが、
支店?を瀬名川に出すと聞いたのが確か4月。
その時、出店予定地を探すと、
元々2020年に、から揚げ屋専門店花蔦(かちょう)さんがオープンし、
2023年3月に廃店した跡地に出店することが判明。
花蔦さんのまま残っていた店舗入り口のガラスに、
5月中旬オープン予定でパート募集の貼り紙があったのですが、
中々工事が始まる様子もなく、本当にオープンするのか心配でしたが、
6月4日に知人がオープンの記事を見つけ教えてくれたので、
本日行って来ました。
どうやら5月31日のオープンと言う出来立てホヤホヤのお店です。
先程も書いた通り、
看板にも駒形通りの「あさひや」系列店としっかり謳っています。
昔、このブログに書いた「あさひや」さんの記事です。
比較するためにその時と同じから揚げ弁当にしました。
包装も、唐揚げの揚げ方も、個数も5個で同じ。
お弁当の容器からのはみだし具合も同じです。
本家のメニューを確かめていないので不確かです。
メニューはこちらの方が多い?
次は違うお弁当を頼んでみます。
スタンプカードも用意されています。
お弁当1個に付き1ポイント。
10ポイントでから揚げ2個、20ポイントでから揚げ3個。
30ポイントで好きな弁当1個プレゼントらしいです。
詳しくはポイントカードを見て下さい。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
102冊目です(今年157日目)
「声なき蝉 上 空也十番勝負 青春篇」 佐伯泰英
勝手に評価10点満点7点
直心影流の達人坂崎磐音の嫡子空也は十六歳で武者修行の旅に出た。向かったのは他国者を受け入れない“異国”薩摩。そこに待ち受けるのは精霊棲まう山嶺と、国境を支配する無法集団の外城衆徒。空也は名を捨て、己に無言の行を課して薩摩国境を目指す。出会い、試練、宿敵との戦い…若武者の成長を描いた著者渾身の青春時代小説が登場。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
103冊目です(今年157日目)
「声なき蝉 下 空也十番勝負 青春篇」 佐伯泰英
勝手に評価10点満点7点
瀕死の状態で薩摩入りを果たした坂崎空也は前薩摩藩主島津重豪の御側御用を務めた渋谷重兼と孫娘の眉月に命を救われる。再起した空也は、野太刀流の薬丸新蔵と切磋琢磨して薩摩剣法を極めていく。そんな中、空也を付け狙う外城衆徒が再びその姿を現した。試練に立ち向かう若者の成長を描いた著者渾身の書き下ろし青春時代小説。
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