昨日、Jリーグジャッジリプレイを見ました。ここでジュビロ戦の後半アディショナルタイムのサンタナ選手へのファール及びPKかどうかの検証がされています。このお話はこちらのブログの方が判りやすく書かれています。DAZNのジャッジリプレイでもPKが妥当の判断「見逃される審判の技術と心理とは?」ただ、私は、こう言う誤審が減って欲しいとは思っていますが、同時に無くならないし、それを許容する事も大切だとも思っています。恐らく、クレーマー気質の方には理解出来ないかもしれませんが、大前提はミスは必ず起きると言うことです。特に味方に不利になる誤審は悲しいですが、それを含めて人生なのです。そうは言っても、中々許容出来ないんですけどね。
私の持病にはアレルギー性鼻炎があります。
一般的に花粉症と言う括りになることが多いのですが、
まだ花粉症と言う言葉もなかった小学校の頃から、
私はアレルギー性鼻炎に苦しんで?います。
その昔、静岡市から東京都文京区に引っ越したころ、
当時の東京は高度成長期で、光化学スモッグ等の公害で、
小学校なんかでも、光化学スモッグ注意報が出ると、
放課後に校庭で遊んではいけないと言う事で、
早く帰宅しなさいと怒られたものです。
急に光化学スモッグのお話を書き始めましたが、
一般的に光化学スモッグの影響は、
目の症状としては、目がチカチカする、目に違和感を覚える、涙が異常に増える、などがあります。気道系の症状としては、咳が出る、のどの違和感を覚える、のどがイガイガする、のどが痛む、などがみられます。さらに皮膚の発赤や頭痛、めまい、吐き気、呼吸困難などの症状も伴うことがあります。
となっていて、ここには鼻水は出てきません。
でも、個人的にはこの光化学スモッグが発生する要因の、
車の排気ガス等の影響で、
身体にアレルギー反応が出やすくなったと勝手に思っています。
静岡に住んでいる時はアレルギー性鼻炎とは縁遠く、
東京でひどくなり、沼津に引っ越してかなり治まったので、
私は医学的根拠なしにそう思っています。
因みに前にも書きましたが、私のアレルギー性鼻炎の対象は、
ブタ草、ハウスダスト、黄砂等々、
実は杉花粉にはそれほど反応しないようです。
さて、本題に入ると、
最近と言うか、ここ半年?くらいで気になってきているのが、
鼻水に血が混じる事。
鼻血のように真っ赤と言う訳でなく、
うっすらと血が混じる感じで、
イメージでは桜色の鼻水?
綺麗に言いすぎていますが、
鼻水の粘液の中に、薄い血の筋が数筋混じっている感じ?
鼻をかむたびに必ず出る訳でもなく、
気が付くとそんな鼻水の時があると言う感じでしょうか?
本当は耳鼻科に行った方が良いのでしょうが、
定例的に行く病院もあり、
今週は肺の結節影の関係で呼吸器科にも行かなくてはいけないし、
その他にもヘバーデン結節の痛みやら左腕のしびれや、
膝の痛み、左足の股関節の痛み、
ボロボロの歯や、歯石を取ってもらうことも必要で、
もう医者に行きたくないと言うか、増やしたくないのが本音です。
年を取るとあちこちガタガ来るのも人間。
仕方ないですね。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
45冊目です(今年77日目)
「夏燕ノ道 居眠り磐音 江戸双紙14」 佐伯泰英
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