今日はツインの誕生日です。もう30才を過ぎた二人。今さらの誕生会開催と言うお年ではないのですが、たまたま奥様も休み、ツインAも休みと言うことで我が家に夜集合して、ちょっとした食事とケーキを食べるようです。モチロン私は21時頃までお仕事で帰宅は22時前後。ケーキは買っておくと言われたので、一人寂しく食べることになるでしょう。まあ、毎年そんな感じです。25日は私の誕生日ですが今日のケーキでチャラになるはずです。
先日のブログでも書きましたが、
ビリージーンキングカップ アジアオセアニア予選が行われ、
日本は見事優勝し、
今年11月に行われるプレーオフ進出が決定しました。
こういう団体戦って、世界ランクって本当に関係ないんですよね。
チームのために頑張る!日本のために頑張る。
それだけで、いつにない力が出るんですよね。
まず、内藤祐希選手が(亀田製菓/世界ランク229位)が、
ユエン・ユエ(同143位)と対戦し、
敗戦となるもタイブレークでの惜敗。
王手をかけられるも、
初代表ながら今大会3勝負けなしと好調の内島萌夏選手(フリー/同208位)が、
自己最高ランク69位のジュ・リン(同106位)に勝利。
青山選手・柴原選手ペアが、シュー・イーファン(ダブルス同29位)/
ヤン・ザオシャン(ダブルス同32位)に勝利。
(何しろグランドスラム大会ベスト4ですから)
見事逆転勝利で優勝しました。
シングルスで頑張った二人には悪いですが、
大坂選手や奈良選手や土居選手、日比野選手等が出てくれれば、
本戦での上位進出も十分可能なのですが。
まあ、難しいのでしょうね。
少なくともおプレーオフを勝ち抜けて欲しいのですが。
大会の形式は良く解りませんが、ウィキペディアによると、
- 現在はワールドグループ(16ヶ国チームが所属)を頂点として、その下に3つの地域ゾーンがある。それぞれの地域ゾーン内はさらに6ヶ国~10ヶ国チームずつの構成でクラス分けがされていて、ワールドグループ所属チームを含めて95ヶ国(2007年現在)のチームが参加している。(構成の詳細はデビスカップの解説を参考)
- ワールドグループはIとIIに分かれている。大会ではグループIIの1回戦の勝者チームが次シーズンのグループIへの昇格を賭けてグループIの一回戦敗者チームとそれぞれ入れ替え戦に臨む。グループIの1回戦勝者チームはそのまま大会優勝を目指してトーナメントでの対抗戦を行う(2007年現在)。
- 各対戦は3セットマッチ制の試合をシングルス4試合ダブルス1試合(1日目シングルス2試合、2日目シングルス2試合ダブルス1試合)の合計5試合で行われる。
ITFランキング | 13位 (2018年4月23日現在) |
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カラー | 赤と白 | |
初出場 | 1964 | |
通算参加年数 | 51 | |
通算成績 | 158 (95勝63敗) | |
最高成績 | ベスト4 (1996) | |
最多勝利選手 | 沢松和子 (44勝10敗) | |
シングルス 最多勝利選手 |
沢松和子 (25勝5敗) | |
ダブルス 最多勝利選手 |
沢松和子 (19勝5敗) | |
最多試合出場選手 | 杉山愛 (26) 藤原里華 (26) |
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最多年出場選手 | 杉山愛 (12) |
さて、今年の目標である年間読書150冊。
105冊目です(今年109日目)。
「隠目付江戸秘帳 幽霊舟」 鳥羽亮
勝手に評価10点満点中7点
駿河国江崎藩の隠目付を務める船宿の亭主海野洋之介は、釣り客から大川に幽霊舟が出たと聞く。そんな折り、江崎藩の目付から江戸で続く押込み夜盗の中にいる江崎藩士を探ってくれと願われ、洋之介は夜盗の探索を始める。そして、洋之介の前にたちはだかったのは十文字斬りの遣い手――。甲源一刀流の豪剣で江戸を騒がす輩に立ち向かう! 待望のシリーズ第三弾。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
106冊目です(今年109日目)。
「捕まえてたもれ 姫様お忍び事件帖」 沖田正午
勝手に評価10点満点中7点
「芋侍のにいちゃん、可愛いねえちゃん半刻ほど貸せよ」武州槻山藩主から休みをもらって江戸に出た小坂亀治郎は、道を尋ねてごろつきに囲まれた。怪しい侍から助けてやったお鶴ちゃんが、なぜか旅の道連れになってしまい、吉原遊びを断念したばかりだった。武州訛りで風采の上がらぬ亀治郎とお鶴ちゃんの、心がほっこり爆笑珍道中の始まり始まり。
たまには違うテイストを、と思い、
借りてみました。
ちょっとドタバタが鼻につきましたが、
シリーズが進むとしっくりくるかも?
そんな予感もあります。
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