今、このブログを書き終わり読み返すと、何となく、毎日毎日同じようなことを書いていることに気が付きました。良くボケると同じ話を繰り返すと言われていますが、その前兆と言うか、そんな現象そのままかもしれません。困ったものです。
今日は定例の通院日でした。
数多くの持病を抱える私は、9種類10錠の薬を飲んでいるので、
毎月1回受診しながら薬を調達しています。
なお、昨年の12月10日の新型コロナウィルス感染後、
初めての通院だったのですが、
実は、12月10日、最初に電話したのがこの主治医の病院でしたが、
発熱者の来院の定員をオーバーしたので、
発熱外来を受診するように言われたこともあり、
主治医からは、
「新型コロナウィルスの検査キットは用意しておきなさい!」
来院前に感染が判れば、病院に行かなくても電話だけで、
薬等の対応が出来るからと、怒られてしまいました。
まあ、仰っていることは正論で正しいのですが、
「これからはそうするにしても、その時は用意できていないのだから仕方ないのになあ!」
と心の中で反論しながらすごすごと返ってきた私でした。
さて、漸く、鼻水も咳も、下火になり、
と言うか、だいぶ回復してきて、
咳に伴う肋骨の痛みもかなり解消してきたのですが、
何かの拍子に、肋骨の痛みが両側で発生しかかり、
慌てて態勢を整えて軽く姿勢を正して手を当てて、
ハンドパワーで鎮静化を図ると、
何となく痛みそうな気配が少しずつ治まって、
大事に至らずに鎮静化する日々を過ごしています。
文章の表現力がないので、皆様にどこまで伝わっているか心配ですが、
要するに、このままだとあばら骨が痛くなる!と言う前兆を感じながら、
大人しく回復を待つと、何とか痛みが暴れることを止めてくれる?
と言う感じでしょうか?
こういうものも含めて完全治癒にはもう少し時間がかかりそうです。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
1冊目です(今年4日目)
「功名が辻 三」司馬遼太郎
勝手に評価10点満点6点
絢爛たる栄華を誇った豊臣秀吉の天下がかたむきはじめた。かれに老耄の翳がさし、跡継ぎの秀頼はなお幼年の域を出ない。諸大名を掌握し、じりじりと擡頭してくる徳川家康に対して、秀吉は防戦にまわった。かれが死をむかえれば大波瀾はまぬがれぬであろう……。伊右衛門・千代の夫婦は二人して将来への道を必死に探し求める。
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