既に終わってしまいましたが、今年の静岡市での新茶初初取引は4月13日だったようです。今年は、気候に恵まれ茶葉の生育が順調だったらしく、過去、最も早い開催でした。と言うことは出来も良かったのでしょうか?新茶が楽しみです。
先日の自分の誕生日のご褒美として何を食べようかと思案し、
4月も終盤、ゴールデンウィーク直前でもあり、
カキフライもほぼ終盤戦の時期だったので、
カキフライの美味しいお店から、
またまたありきたりですが、
「とんかつ&洋食 オリーブキッチン 和(KAZU)」さんに行って来ました。
「金とき」さんとか別のお店も考えましたが、
和(KAZU)さんの一番良いところは、我が家から近い点。
美味しくて近いのでどうしても頻繁に行ってしまいます。
新鮮味がないお話ですが、カキフライ気分ならとんかつ&洋食 オリーブキッチン 和(KAZU) - 徒然雑感 by おとぼけの父上
この記事の中で、過去の和さんの訪問の記事をアップしていますし、
牡蠣の旬のお話も書いているので、
今回はくどくど書くことは止めます。
相変らず、衣の薄さが私の好みにバッチリフィット。
やや旬の終盤で、大きさやジューシーさが前より劣っていましたが、
相変らずの美味しさ。
何より美味しいのに空いているのが嬉しい。
土日ならそこそこ混みますが、
この日は平日の夜。
着いた時から帰るまで他のお客さんがいないこの幸せ。
こんなに美味しい料理の独り占め感がまた嬉しく、
即後のコーヒーで至福の時を締めました。
今度ステーキとか、生姜焼きとか、厚切りポークソテー、
バジルチキン等々、お肉料理を食べようかな。
いつまでも大切にしたいお店です。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
71冊目です(今年116日目)
「尾張ノ夏 居眠り磐音 江戸双紙34」 佐伯泰英
勝手に評価10点満点7点
軒菖蒲売りの声が江戸に仲夏を告げる頃、坂崎磐音、おこんらは尾張名古屋城下に長屋を借り、落ち着いた日々を送っていた。そんな折、磐音とおこんは散策の途中、ふと立ち寄った呉服問屋で揉め事に遭遇するのだが…。春風駘蕩の如き磐音が許せぬ悪を討つ、著者渾身の書き下ろし痛快長編時代小説第三十四弾。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
72冊目です(今年116日目)
「姥捨ノ郷 居眠り磐音 江戸双紙35」 佐伯泰英
勝手に評価10点満点7点
家基の死により窮地に陥った速水左近は切腹こそ免れたが、甲府勤番支配に転じることとなる。それを知った今津屋の老分番頭・由蔵は速水の屋敷へと急ぐ。一方、身分を隠して尾張藩で暮らす坂崎磐音と身重のおこんの前に田沼の刺客が姿を現し、磐音はさらなる逃避行を決意する。追手の追跡を逃れるために、目指した地とは…。
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