徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

がんばれ火の鳥日本

2011-11-07 13:06:32 | その他スポーツ
今、オリンピック出場がかかる世界大会が行われている。
すでに3試合を終え、1勝2敗。出場権獲得は絶望的。
怪我人続出のなか、若手が頑張っている。
かつて同じように頑張っている若手と言われた木村や狩野がベテランの領域に差し掛かり、
少しずつ若手を起用。
但し、今回は怪我人が出たから使っているが、
そうでなければ起用しなかったのでは?
この点が昔から不満な私。
頑張っている二人。新鍋と岩坂。
若いし経験もない。
ミスが出るのが当たり前。
大事な試合だからこそ使えば伸びる。
そのために敗退、出場権獲得出来なくても、
お釣りが来ると思うのだが。
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ヨネックス杯個人戦中部大会

2011-11-07 05:30:15 | テニス
昨日は前日から雨。空を見上げれば止みそうにない雰囲気。
しかし、「今日は雨天決行」と言う連絡があり、
雨の中を原付で草薙へ駆けつける。
過去にもこの中部大会の個人戦は何回か来ているが、
1回でも勝った事があるかと言えば、記憶はない。
ひょっとするとあったかもしれないが、個人戦についてはいい思い出はない。
今年は珍しく2ペアが中部大会に来ることが出来たが、
初戦でいずれも志太地区の藤枝中と高洲中のペアと対戦。
結果的には玉砕した。
選手は頑張ったと思う。
しかし明らかに実力差があったのも事実。
もう少し善戦したかったが。
一つは獲るチャンスがあったのだが、それを獲りきれないところが根本的な実力差。
中体連に向け課題を克服するべく練習で頑張っていくしかないが。

昨日一番感じた事。
2試合が同時に始まるので、T・Yペアのベンチに入ることとなった。
試合前には雨も降っているし、相手のミスも出るだろうから、
そこをうまく利用し、つないでいけば勝つチャンスも生まれる。
そんなアドバイスもしたが、雨で集中力をなくしたのはむしろR中。
もちろん相手のミスも若干あったが、
それ以上にミスを繰り返すR中。
不用意なイージーミスではなかったから責める気はないが、
やはり第1シードの壁は厚かった。
サイドチェンジの合間の1分間でコーチは選手にアドバイスが出来る。
そこでの「魔法の言葉」などないのは事実。
しかしそうは言っても、何とか選手のためのアドバイスをしたいのだが。
しかし未熟な私。
気の利いたことは言えなかった。
いつになく真剣な二人の眼差し。
自分の無力さを感じた瞬間だった。

以前コーチのためのサイトで読んだアドバイスについてのアドバイス。
最悪のアドバイスは頑張れとか集中しろとか、
何をしていいかわからないアドバイスは意味がないとも書いてあった。
かといってミスするなとか、つなげと言っても、出来ないから苦戦しているので、
こういう時のアドバイスは難しい。
接戦だったら、ロブを使えとかサイド抜きしろとか、
具体的なアドバイスも出来るけれど、
やっぱり難しいなあ。



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