徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

大丈夫?エスパルス 対マリノス戦

2013-03-10 05:01:12 | サッカー(エスパルス編)
もうあちこちでいろいろな分析をされている。
ファンならではの心配?
確かにホームで0-5で負ければ批判もされるだろうし、
私も非常にがっかりした。

3年前、期待に満ちて迎えたゴトビ監督。
大幅なメンバー入れ替えの中で、そこそこ頑張ることができた1年目。
一時期好調で、優勝?の期待もあったが、後半失速した2年目。
今年こそはと迎えた3年目のはずなのだが・・・・・

昨年度の後半から引き続いている無策。
ポリシーが見えない攻守。
理想が先にあって人材が追いついていないかに見える。
今のメンバーでどうシステムを駆逐するかではなく、
無理やり選手をシステムに合わせようとしてできないように見える。
そして結果的に緊急避難的な攻撃と守備。
人に頼り、チームの連動性がない。

そして、そぐわない選手選考。
便りにならない選手の偏重。
流石に使えない選手をレギュラーから外してはみるが、
交代として投入するのはそう言う使えない選手が多い。

今のエスパルスが勝つためには、
こういうチームを作り、こういう戦い方をすべき!
そう言う形が今のエスパルスには見えてこない。
さらに、弱点が弱点として残り、
それを補うものがない!

さらに、攻撃選手を守備で使う。
緊急避難的には面白いかもしれないが、
それがバランスを崩しているとしか見えない。
だから、どちらも中途半端。
相手のプレッシャーに屈して、機能しなくなるチーム。

こういう試合をすれば勝てる。
それができなかったから負けた。

そう言うふうには見えない。
負けるべくして負ける。

どうすれば勝てるか?
それが見えない。

降格!

この2文字が大きく伸し掛る。
少なくとも、バレー目掛けて放り込むスタイルはやめて欲しい。
そして、DFでごちゃごちゃ回して、相手が迫ってきたらGKへバックパス。
そんな試合は見たくない。
パスは通らない。
前は抜け出せない。
スルーパスは出せない。

見ていて全く面白くない。
ワクワクしない。

勝てばいいというものではないが、
今の戦い方では、勝てないと思う。
ヨンアピンは絶対ボランチが向いている。
センターバックではない気がする。

そして、ポストプレーができる選手と、
司令塔?がいればベスト?
私の勝手な意見だが。

コメント (2)
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春の陽射しの中で部活

2013-03-09 21:39:17 | テニス
今日は暖かかった。
今日も、ローテーションしながらの乱打。
中学生相手に三分×十回?
そのあと、ファイナルゲームだけの練習で、試合。
6試合位?
今腰が痛い。
肘は相変わらず痛い。
フォアはまあ、誤魔化せるが、
バック、特に苦しい体勢で打つとき、
激痛が走り、年を感じる。
10年前なら、先日行われた駿府マラソンに出てもよかったが、
今の体力ではAEDのお世話になるに決まってる。

中体連はいつでも特別な大会。
部活動の集大成。
中体連で敗退が決まった瞬間に、
選手がどう感じるか?
ほとんど選手が悔いを残している。
そうならないために、色々なアドバイスをしているが、
通じているのかいないのか?
まあ、その場にならないと解らないだろうなあ。

もうすぐ春の大会が始まる。
どんな成績となるのか?
楽しみであり、怖くもある。
ガンバレR中。


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アルガルべカップ 対ドイツ戦

2013-03-08 23:38:31 | サッカー(日本代表)
結論から言えば1-2の敗戦。
2連敗は、なでしこファンにとっては悲しい結果となった。

なでしこ連敗、決勝逃す=ドイツに1―2で苦杯、アルガルベ杯サッカー
時事通信 3月8日(金)23時10分配信

 【パルシャル(ポルトガル)時事】サッカー女子の国際大会、アルガルベ・カップは8日、ポルトガルのパルシャルで1次リーグA組が行われ、日本女子代表(なでしこジャパン)はドイツに1―2で敗れ、決勝進出を逃した。
 日本は11日にデンマークとの1次リーグ最終戦に臨むが、ノルウェー戦から連敗し勝ち点は0のまま。この日勝ち点4としたドイツを上回れないことが確定した。1次リーグの成績に応じた順位決定戦は13日に行われる。
 最新の世界ランキングで3位の日本はノルウェー戦から先発を大幅に入れ替え、昨夏のロンドン五輪銀メダルメンバーの熊谷(フランクフルト)、鮫島(仙台)らが出場した。0―1の前半18分には代表戦初出場の田中美(日テレ)が同点ゴール。しかし後半10分に決勝点を許し、世界ランク2位の強豪に押し切られた。

まあ、その中でも収穫はあった?
決定的シュートを何本か外し、
それらを決めていればというタラレバの世界。

負けはしたが、通用した点と通用しなかった点が明確になったことが、
大きな収穫。

田中美南、田中陽子ともに、
キープ力、判断力がまだまだ。
そして、強い雨という劣悪な条件の中、
大きなクリアができない日本。
キック力の差。
そんな単純な事が勝負の分かれ目だった。
現時点の評価を下せば、
ワールドカップ優勝メンバーと今のメンバーにある大きな実力差。

しかし、それはわかっていること。
あくまでも目標はワールドカップであり、オリンピック。
経験の壁は大きく、
そして、その壁は乗り越えなければけないもの。
今は劣っている実力を、努力で縮め、
あるいは追い越すことが日本の将来、
なでしこの将来に大切なこと。
今結果が出ないことで見捨てられることは悲しい。
温かい目で見て欲しい。

ただ、心配なのは、日々選手が成長するフィールドは、
当たり前だが、なでしこリーグ。
そのなでしこリーグはINAC神戸の独壇場かしつつある。
切磋琢磨して、全体のレベルアップが図られないと、
選手の成長は期待できない。
もっともっと、海外に出ることも必要かもしれないし、
もっともっと、底上げが必要だと思う。
一部の選手に頼るのではなく、
50人くらいの選手の中で、
だれが出ても遜色ないレベルになったとき、
日本が真のトップに君臨できるだろう。

あとはマスコミの取り上げ方。
若手選手に注目するのはいいことだが、
実力以上の期待を勝手にしておいて、
うまくいかないと手のひらを返すようなことはやめてほしい。
そして、最後に。
最悪の青島アナウンサーの実況中継。
ずっと、音声を消して画像だけ見ていたが、
実に盛り上がらない。
ほかのアナウンサーが担当することができないのか?

私と相性が合わないだけで、彼が悪いのではないのだろうが、

彼の実況だけはどうしても聞くに耐えない。
多分私だけなのだろうが。
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バラード?スローテンポとアップテンポ?

2013-03-07 21:34:50 | 本・映画・音楽
先日、ふとどこからか流れてくる曲。
よくよく聞けばAKB48のSo long !だった。
どんな曲でも好き嫌いはあるだろうから、
とりあえずこの曲の評価は置いといて・・・・

昔から少し思っていること。
シングルになる曲が、アップテンポかスローテンポか?ということ。
どちらが多いかといえば、
アップテンポの曲の方がシングルになる確率が高い気がする。
もちろん、いとしのエリーやらTUNAMIやら、
赤いスイトピーやら。
歌の題名で年がわかってしまうが。
バラードで大ヒットを遂げた曲もあるけれど、
でも、門あさ実さんやら、当山ひとみさんでも、
大好きな歌手のバラードがシングルになった例がなく、
個人的にはバラードはシングルにならないと思っていたこともある。

さて、AKBに話を戻すと、
いとこの作った曲も、
桜の花びらたちを始め、
桜の栞、
7時12分の初恋、
クラスメイト、
やっぱりバラード調?
スローテンポの曲が多い。
もちろんBaby! Baby! Baby! くるくるぱー のような曲もあるが。

実際のところ、
レコード会社はどういう基準でシングルを出しているのだろう?
ちょっと知りたいが。


作曲:上杉洋史 楽曲リスト





No.

曲名

作詞

作曲

編曲



1

桜の花びらたち

秋元康

上杉洋史

樫原伸彦



2

桜の花びらたち2008

秋元康

上杉洋史

樫原伸彦



3

Baby! Baby! Baby!

秋元康

上杉洋史

CHOKKAKU



4

桜色の空の下で

秋元康

上杉洋史

野中まさ雄一



5

桜の栞

秋元康

上杉洋史

光田健一



6

Baby! Baby! Baby! Baby!

秋元康

上杉洋史

CHOKKAKU



7

クラスメイト

秋元康

上杉洋史

山崎一稔



8

MARIA

秋元康

上杉洋史

Funta



9

くるくるぱー

秋元康

上杉洋史

近田潔人



10

7時12分の初恋

秋元康

上杉洋史

景家淳



11

帰郷

秋元康

上杉洋史

梅堀淳



12

必殺テレポート

秋元康

上杉洋史

田口智則 稲留春雄



13

僕とジュリエットとジェットコースター

秋元康

上杉洋史

景家淳



14

Lay down

秋元康

上杉洋史

近田潔人



15

MARIA -DiVA ver.-

秋元康

上杉洋史

松井寛



16

帰郷〈岩佐美咲バージョン〉

秋元康

上杉洋史

梅堀淳



17

素敵な三角関係

秋元康

上杉洋史

生田真心
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原稿を編集者になくされた赤塚不二夫のひとこと

2013-03-07 05:51:12 | 知人・友人・赤の他人
あるサイトにあったあるエピソード。
ちょっと紹介したくなった。
知っている人も多いのかな?


天才ギャグ漫画家、赤塚不二夫のエピソードです。『天才バカボン』を描き上げた赤塚不二夫、締め切り前日に編集者に原稿を渡します。しかしその後、大事件が起きてしまいます。

 「原稿をタクシーに置き忘れて、なくしてしまいました!」と編集者が真っ青な顔で戻ってきたのです。タクシーとは連絡がつきません。しかし、翌日には原稿を印刷所に渡す必要があります。まさに大ピンチ! しかし、赤塚不二夫はまったく怒ることなく、「ネーム(脚本のようなもの)があるからまた描ける」と言い、さらに……。
「まだ少し時間がある。呑みに行こう」

 これはもちろん、落ち込んでいる編集者を気遣っての言葉です。呑んで戻った赤塚は、また数時間かけて同じ話を描きあげて「2度目だから、もっとうまく描けたよ」と言い、その原稿を編集者へ渡したそうです。もし私が編集者でこんなことをされたら、帰りのタクシーの中で号泣してしまうこと間違いないです!

 この話には後日談があります。紛失した原稿が、1週間後にタクシー会社から赤塚不二夫宛てに郵送されてきました。「2度と同じ失敗を繰り返さないように、おまえが持ってろ」と、赤塚不二夫からその原稿をプレゼントされた編集者は、その後35年間も自分への戒めとして持ち続けたそうです。

 そして、赤塚不二夫が亡くなったとき「この原稿の役目は終わった」と、フジオ・プロ(赤塚不二夫のプロダクション)を仕切る、娘のりえ子さんに原稿を戻したのです。だから、フジオ・プロには現在、『天才バカボン』の同じ回の原稿が2つ存在するのだそうです。

 ファンからも出版関係者からも愛された彼の葬儀の参列者は、1200人に及びました。本当の優しさを持った赤塚不二夫が、いかに慕われていたかが分かります。

 完璧な仕事や勝ち負けにこだわっていると、誰かが失敗した時についそれを責めてしまうものです。でも、完璧な人間なんていないのですから誰でもミスを犯します。本当に優しい人とは、誰かが失敗したときやトラブルが起きた際にも周囲を気遣うことができる人なのです。

 世界的な思想家の孔子が、人生において最も大切だと言っていた事は「恕(じょ)」。この「恕」とは、「思いやり」のことです。彼も、思いやりこそが大事だと説いていたのです。

 『ドラえもん』の「のび太の結婚前夜」の回で、のび太との結婚を不安に思うしずかちゃんへ、彼女のパパが贈る言葉です。


 「のび太くんを選んだきみの判断は正しかったと思うよ。あの青年は人のしあわせを願い、人の不幸を悲しむことのできる人だ。それがいちばん人間にとって大事なことなんだからね」

 しずかちゃんのパパ、男の……いや人間の本当の価値を分かっています。このセリフ、きっと藤子不二雄が娘に贈りたかった言葉だったのでしょう。「仕事ができる」よりも、「優しさ」の方が大切だということ。優しさを持つのび太こそ、一生のパートナーにふさわしい相手なのです。

本日の一言:ピンチのときに相手の事を考えられる人こそが、本当に「器の大きい人」。

【出典】『バカボンのパパよりバカなパパ』(赤塚りえ子著、徳間書店)、『100分 de 名著』(NHK)、『ドラえもん 第25巻』(藤子・F・不二雄著、小学館)
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アルガルべカップ 対ノルウェー戦 

2013-03-06 22:09:45 | サッカー(日本代表)
本日のスタメン。

GK 21  久野 吹雪

DF 16  川村 優理
DF  3 岩清水 梓
DF 7 長船 加奈
DF 18 加戸 由佳

MF 9 川澄 奈穂美
MF 14 田中 明日菜
MF 19 山崎 円美
MF 25 川村 真理

FW 23 小川 志保
FW 11 大滝 麻未

 サッカー女子の国際親善大会、アルガルベ・カップが6日開幕し、A組のなでしこジャパンはポルトガルのパルシャルでノルウェーと対戦。日本の先発が発表され、初戦で主将を務めるMF川澄奈穂美、DF岩清水梓が名を連ねたが、GK久野吹雪、DF加戸由佳、MF川村真理、山崎円美、FW小川志保と初招集組7人中、5人が先発出場。U-20代表から抜てきのMF田中陽子、FW田中美南はベンチスタートとなった。

この大会交代枠は1試合6人。

さて、まだ始まったばかりのこの試合。
GKもDFもかなり未熟さが目立つ。
まあ、仕方ないだろう。
一人だけ未熟であれば、それなりに機能するだろうが、
大半が初心者?
言葉は悪いが。

でも、そんな中で、誰が落ち着かせるのか?
冒険をしないで安全なバックパスばかりでは次の招集はない。
かと言って無理してカットされてカウンターからピンチ。
どこで開き直れるか?
未熟は仕方ない。
判断力はすぐには育たない?
時間を上げなくてはね!
早く慣れて、
自分のプレーができますように。

多分佐々木監督は、ここまで機能しないとは思わなかっただろう。
スタートは最悪だった。
ゆるゆるのディフェンス。
機能しない攻撃。
それでも、鮫島と高瀬の投入で少しよくなったのを見れば、
やはりもともとの代表選手は一味違うことがよくわかった。

ただ、そもそもこういうことを織り込み済みで参加した大会。
こういう冒険すらできない監督が多い中、
佐々木監督の英断に私は応援したい。

大会が終わって、

1試合目はひどかったよね!
でも、最後は経験を積んでここまで成長したよね!
そう言うことが言えるようになればいいのではないかな?
守備はまあまあ6人入れ替えて機能した。
ただ、攻撃は意思疎通が履かれていなかったから、
パスの受け手と出しての意思がバラバラ。
スルーパスが全く通らなかった。
ただ、こういうものはすぐにはできるはずもなく、
大会を通して構築するしかない。

今回いいパフォーマンスができなかった選手は、次回リベンジしてほしい。


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本日夜 アルガルべカップ 対ノルウェー戦

2013-03-06 05:43:20 | サッカー(日本代表)
もともとメンバーに若手を選んだ佐々木監督。
まず本日の先発のメンバーが楽しみでもある。
そんな中残念な記事を見つけた

山根が左膝痛める、ノリさん「先発の予定だった」
 サッカー女子日本代表練習(5日、ポルトガル・ロウレー)身長187センチの大型GK山根(千葉)が練習中に左膝を痛めた。紅白戦は左膝にアイシングをしながら見学。佐々木監督は「左膝の捻挫かな。初戦は山根が先発の予定だったんだけど」とノルウェー戦での起用がかなわず、残念そうだった。(共同)

正直、この山根さんのプレーをまだよく見たことがない。
バレーボール選手で言えば栗原選手や岩坂選手と同じ身長。
サッカー選手でここまで大きい選手は日本では中々いない。

だからこそ少し楽しみにしていたのだが。
軽傷なのか?重傷なのか?
今回の遠征で出場は微妙か?

長身GK・山根負傷で久野が抜てき!
 サッカー・日本女子代表合宿(5日、ポルトガル・ロウレー)前日の4日はスウェーデンとの練習試合が中止となり、佐々木監督は「選手たちは合宿でやってきたことがどれぐらい出せるか楽しみにしていた。僕もいろいろ試して、方向性を決めたいと思っていたんだけど」と残念がった。また、ノルウェー戦で先発予定だった1メートル87の長身GK山根(千葉)が左膝を捻挫し5日の練習の途中から別メニュー。指揮官は代わりにGK久野(伊賀)を起用する方針で「3戦目のデンマーク戦までに治れば、山根をそこで使いたい」と話した

さて、京川選手が外され、若手の誰が出場するのか?
さらに、
劣勢になった時のプレーのスタイルを変えることができるのか?
どこかでスウィッチを切り替えるとなったら、
誰が交代でその役目を引き受けるのか?
楽しみの種は一杯。
負けてもいい。
そう言う展望が、課題が、
しっかり見える遠征となればいいなあ。
もちろん課題の浮き彫りではなく、
成果が現れればもっといいが。
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香川とルーニーの関係?

2013-03-05 04:30:01 | サッカー(その他)
あちこちのブログで香川のハットトリックのことが書かれている。
まさに衝撃的。
ニュースでもコラムでも香川一色だ。
こうなると天邪鬼の私は、ブログに書くのはやめようと思っていたのだが、
ちょっと気になることがあったので、
ルーニーのことを書きたい。
私個人的には、香川のプレースタイルは、
マンUには合わないと思っていた。
もちろん周りの香川に対する対応が変わって、
ドルトモントの時のような香川に対する対応をしてくれるなら、
また違ってくるだろうが、
マンUの中ではそう言う期待は難しいと思っていた。

しかし、この試合で、ルーニーがそう言うプレーをしてくれたことから、
香川のハットトリックが生まれたと思っている。
そこでルーニーについて少し触れたい。
彼のイメージは悪童!
昔からダーティーなイメージがつきまとう。

天才につきまとう孤高のイメージ。
わがままなプレーぶり。
彼の過去の略歴は以下の通り。

2004-05シーズン、背番号は8[8]。9月28日のUEFAチャンピオンズリーグ、フェネルバフチェSK戦でデビューし、ハットトリックと1アシストの活躍でデビュー戦を飾った[9]。チーム最多の17ゴールでシーズンを終え、PFA年間最優秀若手選手賞を受賞したが、イエローカードも累計で17枚もらった[3]。

、EURO2004で敗退を喫したポルトガルとの試合で、後半17分にリカルド・カルヴァーリョの股間を踏みつけたとして主審オラシオ・エリソンドから退場処分を受ける。試合は延長戦まで持ち込まれ、チームはPK戦の末に3対1で敗退した。

2010年 南アフリカ大会のグループリーグアルジェリア戦に引き分けた直後、ブーイングをしていたサポーターに対して「ブーイングしてくれてうれしいね。これが忠実なサポートというもんだ」と吐き捨てた。

ルーニーという父方の姓はアイルランドにルーツをもつ[3]。ファーストネームのウェインについても同様である。
2003年に幼馴染のコリーン・マクローリンと婚約し、2008年に晴れて結婚した[29]。2009年11月2日、長男が誕生[30]。
性格は短気で癇癪持ち。試合中、そのせいで退場することも多く、メディア批判の対象になっている。
父親は少年サッカーのコーチだった。父親とおじはサッカーの試合を操作したとして逮捕されたことがある[31]。
弟の1人のジョン・ルーニーもサッカー選手。
幼少期は後に選手として所属するエヴァートンFC のファンであり、ライバルチームのリヴァプールFCが嫌いである。そのため、ユナイテッド移籍後もアンフィールドでは激しいブーイングを受ける(もっとも、ユナイテッドとリヴァプールの間柄もライバル関係である)。
スポーツ選手だが喫煙者であり、酔っ払って屋外で喫煙し、さらにトイレではない場所で放尿したことをマスコミにスクープされた。この件で、コカコーラとのスポンサー契約を一時中断する事態になった。[32]
コリーン夫人の妊娠中に21歳のコールガール(売春婦)と不倫関係が発覚し離婚の危機になった。関係はコリーンが息子のカイを出産する直前まで続いた。この騒動で、コカコーラのスポンサー契約を打ち切られた。

ファールも多いし、大事な所での退場。
そして、マスコミとの衝突。
ファンへの裏切り。
そこまでひどくないのかもしれないが、
私にはそう言うイメージがあった。
しかし、最近のルーニーは頼りになる兄貴?
そんなイメージがある。
彼も成長して丸くなったか?
ほんの少しの、試合を見ての感想だから、
実態とはかけ離れているかもしれない。

前置きが長くなったが、さて、本題に入ろう。
ここまでまだ読んでくれている方がいるのだろうか?

香川がなかなかいいパフォーマンスができていなかった。
ドルトムント時代に比べ、香川のチーム内での役割がフィットせず、
浮いている感じがした。

しかし、この日の香川に対し、ルーニーが実に優しいパスを出してくれた。
ルーニーの気持ちは正直彼にしかわからない。
社交辞令半分だろうが、次の記事が彼の気持ちを少し伝えてくれる。

ルーニー、ハットの香川に「ファンタスティックだった」
Goal.com 3月4日(月)9時15分配信
マンチェスター・ユナイテッドFWウェイン・ルーニーが、2日のノリッジ・シティ戦でハットトリックを記録したチームメートのMF香川真司を称賛している。

アジア人として初となるプレミアリーグでのハットトリックを飾った香川。2ゴールをアシストしたルーニーが、クラブの公式チャンネルで香川の偉業をたたえている。

ルーニー前半アディショナルタイムに香川が先制点を決めたことについて、「あれで後半もスペースができたと思う。だから、あれが大きかったね」とコメント。素晴らしい活躍を見せた香川に、こう賛辞を送った。

「彼はファンタスティックだった。ゴールを狙える位置、あるいは誰かを使える位置にい続けたね。彼はフィニッシュが冷静なんだ。ハードワークするし、良いチームプレーヤーだよ。彼がハットトリックを決めて、僕ら全員が喜んでいる」

ルーニー自身もダメ押しとなる4点目を挙げ、ユナイテッドは4-0と大勝。2位マンチェスター・シティとの勝ち点差を暫定で15とした。ミッドウィークにはチャンピオンズリーグのレアル・マドリー戦も控えるユナイテッドだが、ルーニーはノリッジ戦でしっかりと勝ち点3を挙げたことが大事だと話している。

「僕らにとっては最高の試合だった。勝ち点差を広げたかったんだ。監督が選んだメンバーを見れば、経験豊富な選手たちをたくさん起用したのが分かるだろう。火曜の試合よりもノリッジとの試合が重要だということを、僕らに理解させてくれたんだ。良い仕事だったし、十分に勝利に値した」

ユナイテッドはこれで4試合連続のクリーンシート。ルーニーは無失点を保ったことが、マドリー戦に向けての弾みにもなると語った。

「シーズン序盤は失点が多すぎた。それに対処できたようだ。今は失点をしていないし、ゴールを決めることができている。だから、今は素晴らしい位置にいるね。火曜もこれを続けたい」

「もちろん、マドリー戦は世界最大の2クラブの対戦だ。だから、エキサイティングな夜になるだろう。僕らみんなが楽しみにしているよ。ノリッジ戦での勝ち点3で、火曜の試合に向けて良いスピリットでいるためにも大きかった」


もしルーニーの言葉通りの関係であり、
それが周りに伝染すれば、
香川の立ち位置が決まり、
さらなる活躍が期待できるだろう。

ただまだ1試合だけ。
シーズンを通してまだ様子見の段階だけど、
つい期待してしまう。

彼の活躍が日本にいい結果を与えてくれることを期待したい。
頑張れ香川。
頑張れ日本!







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ありがとうございます!120万アクセス!!

2013-03-04 05:21:06 | このブログについて
昨日までの累計アクセス数

閲覧 885 PV

訪問者 455 IP

トータル

閲覧 1,200,100 PV
 
訪問者 336,816 IP

こんないい加減なブログを延べ120万ページも見ていただいているとは・・・

気が遠くなる数字。
ありがたいことだ。
私の身勝手な意見や感想を書くときも多い。
賛同してくれる人がいるのかいないのか?
時には批判のコメントもいただく。
批判は謙虚に承る。
未熟な、そして人間ができていない私。
自分の意見が全て正しいとは思っていない。
いろいろな意見や感想があるのが当たり前。
自分と違う意見、考え方はときに新鮮であり、
自分の人間的幅を広げてくれるチャンスと思っている。
ただ、最近の風潮が、自分と違う意見を認めない方向に向かっている気がする。
そういうものに対する批判や攻撃。
そういうことが寂しく思うときもある。

これからも細々と続けていくつもりだが、
時に身勝手な意見を載せたとしても、
他意はない。
誰かを攻撃するつもりもない。
まあ、文章から感情を読み取っていただくことは難しいが。
そう言う場面があるとすれば、
全ては私の文章力の無さが原因。
先に謝っておきましょう。

そして、これからもよろしくお願いいたします。
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エスパルス 意外な?予想通りな?記録

2013-03-03 06:32:09 | サッカー(エスパルス編)
エスパルスに関する面白いデータを聞いた。

昨年度の支配率。
J1、18チーム中トップだったとの事。
支配率
1位 エスパルス    54.9% リーグ順位9位
2位 F東京      54.2%     10位 
3位 ガンバ      53.6%     17位
16位 アルビレックス  43.9%     15位
17位 サガン      43.7%      5位
18位 コンサドーレ   42.5%     18位

因みにリーグ順位トップ3は
1位 サンフレッチェ  53.1% 支配率  5位
2位 ベガルタ     49.9%     11位 
3位 レッズ      53.5%      4位

支配率と順位はあまりリンクしていないことが解る。
エスパルスはもうひとつの指標を持ち出すと課題がよく解る。
シュート数が17位のエスパルス。
ボールを支配していてもシュートに結びつかない。
シュートを打たなければ絶対入らない得点。
因みにシュート数が一番多いのがアントラーズ。

こういうサブ情報は追っかけていきたいかな?
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エスパルス 対アルディージャ戦

2013-03-02 17:01:57 | サッカー(エスパルス編)
エスパルスが開幕戦5年間勝利なしとは知らなかった。
2012年 対グランパス   0-1 A敗戦   
2011年 対レイソル    0-3 A敗戦
2010年 対サンフレッチェ 1-1 A引き分け
2009年 対アルディージャ 0-0 A引き分け
2008年 対トリニータ   1-2 H敗戦 
2007年 対ヴィッセル   1-0 H勝利

そして今年もアウェイ。
5年連続アウェイ。
日程の組み方を少し考えて欲しいが・・・・
そして今年も引き分け。
6年連続勝利無しとなった。

さて、今年の開幕戦の内容は・・・・
前半は0-0。
石毛のダイビングヘッドが惜しくも決まらず、
それでも、アウェイということを考えればまあまあの出だし、だったはずだが。
後半ヨンアピンのオウンゴール。
これはヨンアピンの所為ではなく、
相手の侵入を許したところで勝負アリ。
2点目も基本的に同じシチュエーション。

0-2は本当に痛かった。
しかし、今年のエスパルスは諦めなかった。
瀬沼と内田の投入で流れが変わる。
攻め方としては決していい攻め方ではなかったが、
昨年はこの攻め方すら機能しなかったドカ蹴り。
バレーめがけて放り込む。
バレーに相手ディフェンスが釣られるので、
瀬沼や石毛がフリーになる。
そこから生まれた1点目。
そして2点目は結果的に誰も触らずに、
フリーキックが直接ゴールイン。
石毛と内田のJリーグ初得点のスタートとなった。
アウェイということを考えれば、まあまあのスタート。
ただし課題も多い。
ただ、試合を重ねれば、バレーとのコンビネーションが向上するだろうし、
瀬沼の独特の運?
いやいや運と言っては失礼か!
ただ、得点に絡めるのは、やはりそう言う姿勢があるからか?
期待の持てる選手。
なんとなく今後の好転を期待できそう。
ただ課題は多い。
サイド攻撃を許してしまった守備。
ヨンアピンはもともとボランチだった?
カバーには安心感もあるけれど、
交わされたあとのゴール前の不安定さが相手の2点目を生み出してしまった。

まあ、0-2から追いつける攻撃力をとりあえず評価しておこう。
あとは試合を重ねて共通意識の統一が図られれば、
案外面白いチームになるかも。
バレーもまだまだ浮いているけれど、
きっとこなれていくだろう。
ヨンセンもそうだった。
試合前に気持ちを熱く語ったらしい。
とにかくエスパルスにかける気持ちがバレーにあるので、
今後に期待しよう!
とりあえず5位発進。
昨年は最下位発進。まあ良しとしよう。

最後に、もう一つだけ。
高木のコーナーキックを含めた不調。
そして、バレーにしても他の選手にしても、
フリーでいるのにそこにパスが出せない3人のボランチ。
あそこにパスを出せる選手が一人入れば、
もっと違った展開になっただろう。
今後の課題の一つだった。
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いよいよ開幕!Jリーグ2013シーズン

2013-03-02 07:24:34 | サッカー(エスパルス編)
本日、対アルディージャ戦でスタートするエスパルス。
プレシーズンマッチでは決して楽観できるパフォーマンスは見られなかった。

過去の対戦成績は


通算:  9勝  6分  5敗  
ホーム: 6勝  4分  1敗
アウェイ:3勝  2分  4敗

アウェイスタートだから成績は3勝2分け4敗と負け越している。
昨年度は1引き分け1敗。
アウェイでは負けている。
油断のできない相手。
だからこそ、今期を占う格好の相手?
アウェイだし、負けたとしてもとりあえずホームよりはショックは少ない。
昨年も、3月10日、グランパス相手にアウェイで敗北のスタート。
でも2戦目のホームでサンフレッチェには勝ったんだよなあ。
今年はどうか?
16時キックオフ。
スカパーで応援だ!
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猫は天才?

2013-03-01 05:44:54 | プラ・つき・ペット
我が家の黒猫のプラ。
我が家の中を我が物顔で歩き回り、
気がつくと外出していたということもあった。
どうやって外へ?
謎の行動も多かったが、
調べてみると、
部屋のドアは結構飛びついて開けている。

こういうドアは得意?
上手に開けている。
そして窓。
結構自分で外して外に出ちゃうので、

こういう補助錠をつけたけれど、
これも根気よくとってしまうことも数回。
その気力と技術は素晴らしい。
そこまでして外に出たいらしい。
窓ごと変えるしかない?
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