コガネグモ(らしき)クモが乙女高原にいることは認識していましたが、「おかしいなあ、コガネグモだったら、クモがいるところを中心にX字の糸の模様があるはずなのに、このコガネグモはI(直線)だ。標高が高いと、こうなるのかしら?」と思っていました。あらためて、図鑑を見て見ると、これはナガコガネグモ。背中の模様もコガネグモと微妙に違っていました。
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ロッジ庭のセイヨウタンポポの花に小さな虫がたくさん集まっていました。近寄って写真を撮ろうと思ったら、飛ぶはねて逃げてしまいました。油断しました。今度はそっと近づいて写真を撮りました。マルトビムシでした。なぜ、こんなにたくさん集まっていたのでしょう。
春の草原でよく見られる光景です。
地面に 土のソーセージのようなものがあります。
おそらく、このソーセージは雪の中にあったものだと思います。
冬の野ネズミの生活の跡だと思います。
ちなみに、えぼじ とは、落書きの方言です。