乙女高原フィールドノート

山梨県の北部,秩父山塊のふところにある小さな高原「乙女高原」(山梨市)での自然観察記。

冬の青葉

2024年11月16日 | 植物(シダ・コケ)
秋に地上に葉を出し、そのまま冬を迎えるという「普通とは真逆な」生活を送っているフユノハナワラビというシダ。
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かずのこ?

2024年10月03日 | 植物(シダ・コケ)
数の子・・・のように見えるのは、フユノハナワラビの胞子嚢です。
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雪の中でも元気なコケ

2024年01月06日 | 植物(シダ・コケ)
冬枯れの中、小さな体のコケたちが緑色で、存在感があります。カサゴケモドキです。
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コケの蕾

2023年12月19日 | 植物(シダ・コケ)
霜にまみれていても、こんな「蕾」ができていました。おそらくスギゴケの仲間の雄株の上にできた造精器だと思います。ホント、蕾みたいです。
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ダリアの花?

2023年12月19日 | 植物(シダ・コケ)
冬なのに、草原にダリアの花が咲いているみたいです。
カサゴケモドキというコケです。
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もじゃもじゃ

2023年12月10日 | 植物(シダ・コケ)
雨が降らずに乾燥して、葉がもじゃもじゃになってしまったセイタカスギゴケです。
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オオシッポゴケ

2023年12月02日 | 植物(シダ・コケ)
今日の乙女高原自然観察交流会ではコケを中心に観察しました。自分のフィールドノートには22種類のコケのスケッチが残っています。細かいところはルーペで見ました。いやー楽しかったです。
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秋になると芽を出す草

2023年09月05日 | 植物(シダ・コケ)
秋になると葉を広げる、ほかの植物たちとはまったくずれた生活史を持っているフユノハナワラビです。左に立っているのは胞子葉です。このまま、右側の葉で冬を越します。
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モンローリップ

2023年03月27日 | 植物(シダ・コケ)
マリリン・モンローのくちびる・・・、いえ、本当にこの地衣類のあだなです。本名イオウゴケでいいと思うのですが、どなたか教えてください。名前にイオウがつくだけあって、火山など硫黄関連の地域で見られる? ?
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氷の中でもコケは元気

2023年01月22日 | 植物(シダ・コケ)
ミズゴケが生えているところに氷が盛り上がり、コケが取り込まれてしまいました。でも、元気です。
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