
2月22日,久しぶりに乙女高原へ。前々日,甲府盆地や標高500㍍ほどのウチのあたりは雨だったのですが,乙女は雪だったようです。歩いてようやく乙女高原に着きましたが,見慣れない風景にびっくり。雪原がしましま模様なのです。遠くから見た時はスキーの跡か? と思いましたが,違います。どうも「雪」に「雨」が混じっていたらしく(ほんとかな?),雪の上を雨が流れたのではないかと推測しました。おもしろいことに,遠くから見ると縞がはっきり見えるのに,近づくとぼんやりにしか見えませんでした。(2009年2月22日 観察)