乙女高原フィールドノート

山梨県の北部,秩父山塊のふところにある小さな高原「乙女高原」(山梨市)での自然観察記。

マイヅルソウ咲いた

2018年05月27日 | 植物(草)

遊歩道「森のコース」で、たくさんのマイヅルソウの白い小さなかわいい花を見ることができます。

今年は特に多いような気がします。

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トチノキ

2018年05月27日 | 植物(木)

トチノキに花が咲きました。

この木の上空にドローンを飛ばせて、空撮してみたいな。

どなたか「こんなドローンを買うといいよ」といった情報を教えてください。

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背高スミレ

2018年05月27日 | 植物(草)

ほんと乙女高原のスミレたちはおもしろいと思います。

最後まで咲いているスミレは、このエゾノタチツボスミレ(これは、花が真っ白なので、シロバナエゾノタチツボスミレ)なのですが、他のスミレと違って、とても背高のっぽ。ほとんどのスミレは鉛筆と背比べしても負けてしまいますが,シロバナエゾノタチツボスミレは鉛筆2本分くらいの高さです。まわりの草が大きくなってくるころ、花を咲かせるからでしょうか。

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やっと春が来た草原

2018年05月19日 | 景色

やっと草原が枯れ草色から緑色に変わってきました。これから初夏にかけて、草原は激変していきます。

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ミステリーサークル

2018年05月19日 | 植物(シダ・コケ)

ヤマドリゼンマイは円い「なわばり」をそうげんの中に持つので、まるでミステリーサークルのよう。

写真の芽のうち、立ち上がっているのが胞子葉、まるまっているのが栄養葉(=普通の葉=光合成をする葉)です。

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ヤマナシの花

2018年05月19日 | 植物(木)

ヤマナシの花がきれいに咲いていました。

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これも花

2018年05月10日 | 植物(木)

カエデの仲間の花は、いずれもなかなか個性があって好きです。

これはウリハダカエデの花です。

よく見ると、バランスのとれた形といい、なかなかの美形だと思うのですが・・・

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地面から角が生えた

2018年05月10日 | 植物(草)

地面から細長い角が生えています。

マムシグサの芽です。

たしかにヘビのマムシのウロコのような模様があります。

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トビが食べていたものは?

2018年05月10日 | 

帰りに、道端にトビが降りて、何かを盛んについばんでいるのを発見。

しばらく観察し、彼(彼女?)が飛び去ったあとで、現場に行ってみました。

何があったと思います。

砕かれた骨でした。太さといい、大きさといいシカくらいのサイズの動物(たぶんシカそのものでしょう)の骨だと思います。

それが、おそらくは車に轢かれて、骨の中身(髄)が出てきていて、それをついばんでいたのだと思います。

髄までしゃぶるとは、なかなかのグルメです。

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グラデーション・サクラスミレ

2018年05月06日 | 植物(草)

どう見てもサクラスミレなのですが、白~ピンクのグラデーション模様になっています。

これもサクラスミレの変わり種(変種)なのでしょうか?

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