乙女高原フィールドノート

山梨県の北部,秩父山塊のふところにある小さな高原「乙女高原」(山梨市)での自然観察記。

毛の生えたキノコ

2021年06月27日 | きのこ

きのこの傘にたくさんの長い毛が生えています。こんなきのこ、あるのかなあ?…と調べてみましたが、そんなきのこはありそうもありません。

よく見ると・・・「きのこ」と「毛」は別物かもしれません。

 

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マルハナバチのはえにえ

2021年06月27日 | 昆虫

確かに今年、乙女高原のツツジコース遊歩道では必ずモズの声を聞いていました。

でも、ここで、マルハナバチ調べ隊に参加された方が、モズのはやにえを発見するとは・・・。刺されていたのはコマルハナバチでした。

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ママコナ

2021年06月27日 | 植物(草)

森の中に、ひときわ目立つ濃いピンクの花。ママコナがありました。

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バイカウツギ

2021年06月20日 | 植物(木)

花びらが大きい、この花はバイカウツギというそうです。

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スミレの夏の葉

2021年06月20日 | 植物(草)

スミレは夏になると、春とは比べ物にならないくらい大きな葉を付けます。

これはヒゴスミレの夏葉。

春の葉はエイザンスミレそっくりですが(この写真のミニ版だと思ってください)、夏葉はエイザンは基本「3つに分かれた葉」、ヒゴはこのように「切れ込み深め」です。

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つりばな

2021年06月20日 | 植物(木)

レンゲツツジの咲き終わりは、このようにめしべの「しべ」によって、花がぶら下がり、とてもかわいくなります。

時期が時期なので、赤いてるてるぼうずに見えなくもありません。

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ヤマボウシ

2021年06月13日 | 植物(木)

林道途中で、とてもきれいに咲いていました。

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イタチハギ

2021年06月13日 | 植物(木)

林道の途中で見られる木の花です。

じつは外来種です。北アメリカ原産で、大正時代に渡来し、道路ののり面緑化や砂防用に植林されたのだそうです。

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エゾハルゼミ

2021年06月13日 | 昆虫

ミョーケン・・・ミョミョミョ・・・と、この時期、乙女高原で大合唱しているエゾハルゼミとは、こんな姿をしています。

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フジの花がいまごろ

2021年06月05日 | 植物(木)

焼山林道を下りましたが、途中、フジの花が咲いていて、びっくりしました。

もう6月だというのに・・・。

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