乙女高原フィールドノート

山梨県の北部,秩父山塊のふところにある小さな高原「乙女高原」(山梨市)での自然観察記。

アシナガバチの形見

2024年11月25日 | 昆虫
このように反り返った巣を作るアシナガバチといえば、たぶん、コアシナガバチだと思います。
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なにこれ?

2024年11月25日 | 昆虫
葉っぱの上にひっついていた、白いわたのようなこれ、なんだと思いますか? 綿毛の下に小さな白いかたまりのようなものがいくつか見えるので、一応、最初の推測を「虫の卵」としておきます。
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今季初の氷華

2024年11月25日 | 水・氷雪・霜
今年初の氷華を見ました。カメバヒキオコシの茎でした。
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クロスズメバチ女王?

2024年11月21日 | 昆虫
クロスズメバチの巣を発見。地中に巣を作るタイプのハチなのですが、その前面の土が崩れていました。よく見ると、体が一回り大きな個体がいますよね。女王じゃないかと思いますが、違いますか?
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納豆ご飯

2024年11月21日 | きのこ
自然体験学習に訪れていた子どもたちが付けた名まえです。確かに、お椀の中に納豆が入っている感じがします。チャダイゴケの仲間です。
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冬の蛾

2024年11月21日 | 昆虫
冬の雑木林で、成虫のオスがパタパタ飛んでいるのをみかけるフユシャクガの一種です。トイレの壁に7匹も止まっていました。
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赤い実がいっぱい

2024年11月18日 | 植物(木)
夏はその存在にあまり気づかないのですが、この時期になると、特徴的な赤い実がたくさんなっているので、その存在に気づかされます。こんなにいっぱい、あったんだ、ツルウメモドキ。
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ラジオ体操第一~

2024年11月18日 | 植物(木)
オオカメノキの冬芽にはカバー(芽鱗)がなく、いわゆる裸の芽(裸芽)です。
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コブハサミムシ

2024年11月18日 | 昆虫
自然体験学習に来た子どもたちが鉄の板をひっくり返したら・・・下には冬眠中?のハサミムシがいっぱい。ひらがなの「こ」の字型のハサミを持っているのはオス。太くて短い「こ」はアルマン型、細くて長い「こ」はルイス型というそうです。メスのハサミはピンセットみたいな形です。ここに映っているのは、おそらくオスばかりですが、メスもいました。少しおなかが太っているような気がしました。
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冬の青葉

2024年11月16日 | 植物(シダ・コケ)
秋に地上に葉を出し、そのまま冬を迎えるという「普通とは真逆な」生活を送っているフユノハナワラビというシダ。
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