林道わきの崖の急斜面では、積もった雪がところどころで「ミニミニ雪崩」を起こしていました。面白かったのは、雪崩のいくつかで、雪が膜のようにはがれて、斜面を下りながらクルクル回って、まさにロールケーキのようになっていたことです。
写真の中央あたりに、木から木につるが渡されているのが分かりますか? どうやって、このつる(ヤマブドウ?)は、木から木に渡ったと思いますか? 誰かが投げ縄のように投げた・・・としか思えないのですが・・・。つるが自分で木から木に自分の体を投げた・・・は考えられないし・・・。不思議です。