乙女高原フィールドノート

山梨県の北部,秩父山塊のふところにある小さな高原「乙女高原」(山梨市)での自然観察記。

うばのとち

2013年02月10日 | 植物(木)

とてもいい天気でした。それに誘われて乙女高原へ。
杣口林道(今は県道ですが)途中のトチノキの大木です。姥栃と呼ばれています。
実は,中が空洞になっていて,人が4人は入れるんですよ。入り口は狭いけど。
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富士山

2013年02月10日 | 景色
富士山がとてもくっきり見えていました。空気が澄んでいるんでしょうね。
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もみの木からつらら

2013年02月10日 | 水・氷雪・霜
ウラジロモミの枝に積もった雪がとけて,枝から落ちる瞬間に凍ったんでしょうね。つららが垂れていました。このつららから落ちる水滴をホバリングしながらキクイタダキが飲んでいるシーンを以前に見たことがあります。
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雪原の上の影

2013年02月10日 | 景色
不思議な風景を見ました。雪原の上に木の影が落ちています。影はピントがほぼ合っていて,くっきりと見えます。たくさんの木の影が真っ白なスクリーンに映し出されていて,まるで影絵劇場にいるようでした。
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雪が50センチ

2013年02月10日 | 水・氷雪・霜
雪は深いところで50センチ。遊歩道の両側の杭がほとんど埋まっていて,そのてっぺんに雪の帽子をかぶっていました。
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谷地坊主

2013年02月10日 | 植物(草)
谷地坊主のある湿地は,雪が少しとけて,水の流れが目立つようになっていました。
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