乙女高原フィールドノート

山梨県の北部,秩父山塊のふところにある小さな高原「乙女高原」(山梨市)での自然観察記。

紅葉に霜

2012年11月04日 | 水・氷雪・霜

朝9時に,焼山峠で見つけた霜です。
もう霜が降りるほど気温が下がるんですね。
乙女高原では,午後1時に霜を見つけました。
昼になっても溶けなかった霜です。
コメント (2)
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巨大エビフライ

2012年11月04日 | 動物(けもの)
まず,これはもともと細長いまつぼっくりのような物体でした。
ドイツトウヒの実です。トウヒの実は枝から下向きにつきます。
初めて見たときは,樹木の図鑑に載っていないし,何かと思いました。

で,これは,動物が,実のかさとかさの間に入っているたねをかさごときれいに取って,たねだけ食べたあとです。アカマツの松ぼっくりでも同じような形になりますから,たぶんリスが食べた跡ではないかと推測しています。
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芳しい匂い

2012年11月04日 | 植物(木)
ヤマナシの実が木の下に落ちていました。
拾って,匂いを嗅いでみると,まさに西洋ナシの匂い。ラフランスです。
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