こんなの初めて見ました。
キツネの足跡をたどっていったら,彼(彼女?)は何かに気づき,地面に穴を掘りました。中にいたのはきっとネズミでしょう。ネズミも必死で逃げようとしましたが,ハンターの牙は容赦ありませんでした。飛び散る鮮血。それでも手負いのネズミはハンターの隙を見て逃げようとしました。でも,はやりハンターに捕らえられてしまいました。
キツネの足跡,堀跡と血,キツネの足跡と点々と続く血痕・・・それらから想像しました。
キツネの足跡をたどっていったら,彼(彼女?)は何かに気づき,地面に穴を掘りました。中にいたのはきっとネズミでしょう。ネズミも必死で逃げようとしましたが,ハンターの牙は容赦ありませんでした。飛び散る鮮血。それでも手負いのネズミはハンターの隙を見て逃げようとしました。でも,はやりハンターに捕らえられてしまいました。
キツネの足跡,堀跡と血,キツネの足跡と点々と続く血痕・・・それらから想像しました。
風はものすごく冷たいですが,いい天気,「光の春」でした。
大窪山のアズマシャクナゲです。
葉をこんなに垂らして,冬の寒さから身を守っています。
それだけではありません。
夏に比べて,葉の体積が半分以下になっているような気がします。
きっと,葉の水分を幹や根に戻して,細胞内の液体の濃度を上げ,凍りにくくしているのではないかと考えました(車のウインドウォッシャー液の濃度を高くすると凍りにくくなるのと同じ原理です)。
常緑樹なのに,寒さに適応しているのでしょう。ヒマラヤに行くとシャクナゲの巨木が見られるといいいますが,うなずけます。
分かりにくいかもしれませんが,画像の左半分はのっぺりした雪なのに,右半分はポツポツと孔が開いているのが見えますか?
この違いはなんだと思いますか?
じつは,違いは上にあります。左半分の上には空しかありませんが,右半分の上には木の枝があります。
山梨では先週,暖かい雨が降りましたが,乙女高原もきっと雨(または雪まじりの雨)だったんでしょうね。降った雨が枝先に溜まって,滴となって落ちて開けた孔だと思います。
この違いはなんだと思いますか?
じつは,違いは上にあります。左半分の上には空しかありませんが,右半分の上には木の枝があります。
山梨では先週,暖かい雨が降りましたが,乙女高原もきっと雨(または雪まじりの雨)だったんでしょうね。降った雨が枝先に溜まって,滴となって落ちて開けた孔だと思います。