ツマグロヒョウモン

ツマグロヒョウモンがアザミの花にきていました。

どうも蛹からかえったばかりのようです。

まさか乙女高原で繁殖している？？？

マルハナバチ掃除機

花の上をマルハナバチがセカセカと走り回っていたら、それは花粉を集める行動です。

今までシモツケ、シモツケソウ、シシウド、そしてキンバイソウの花で見ました。

とても花の蜜を吸っているように見えず、まるで、掃除機のような動きです。

大きくなったら何になる？

花の咲いていない草を見て、どんな花が咲くかわかるようになると、１年中、植物観察が楽しめます。

これはリンドウです。

アジサイ？

アジサイの花に似ていますが、よく見ると、花のまわりの白い飾り花は１枚の葉っぱのよう。それに、このイワガラミはじつは「つる」です。

ちょうど今頃、ホストになっている木をらせん状に巻きながら、きれいに咲いています。

オオトラフコガネ

毎年お目にかかります。

カッコイイこがねむし。個人的にはファンです。

栗のイガ？

オケラの蕾です。

シカの食害によって激減しましたが、昨年くらいから、回復傾向がみられるようになりました。

ネジキの花

帰り道、林道でネジキの花をみました。

たくさんの花が枝から垂れているのは、まるでシャンデリアのようです。

イタチハギの花

林道脇で外来種イタチハギの花を見つけました。

ちょっと地味な花です。

マタタビの花

マタタビの葉の一部が白くなるころ、マタタビの花が咲きます。

下向きで、けっこう大きく、見応えのある花です。