乙女高原フィールドノート

山梨県の北部,秩父山塊のふところにある小さな高原「乙女高原」(山梨市)での自然観察記。

タムラソウいっぱい

2021年08月29日 | 植物(草)
今年の秋は、タムラソウがたくさん咲きました。
いつもの年だと虫たちに無視されることが多いので、(似たような花のアザミ類と比べて)蜜が少ないのかなと思っていました。
さすがにこれだけたくさん咲くと、マルハナバチたちも放っておきません。なにせ、「経済学」に沿って訪れる花を決めているので・・・。
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和のイモムシ

2021年08月29日 | 昆虫
あまりにも雰囲気が和なので、思わず写真を撮りました。
ハバチの幼虫と思われます。
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ボロボロ

2021年08月29日 | 昆虫
翅がボロボロのヒョウモンチョウの仲間。
一夏の命を懸命に生き抜いたことが分かります。
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白いツリフネソウ

2021年08月22日 | 植物(草)
毎年、同じ場所で白いツリフネソウの花を見ます。 
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白いツリガネニンジン

2021年08月22日 | 植物(草)
毎年、同じ場所で白いツリガネニンジンが見られます。
今年は昨年より増えていました。
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ノダケは虫たちのレストラン

2021年08月22日 | 植物(草)
ノダケにはたくさんのアブやハエが訪れます。
まるでレストランのテラス席みたいです。
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おかえり

2021年08月07日 | 昆虫
シカ柵を作って6シーズン目にして、オオバギボウシが復活しました。シカ柵の中、今年はたくさんの花を見ました。そして、オオバギボウシといえば、トラマルハナバチ(トラちゃん)のかけがえのない相棒。トラちゃんが「おかえり」と言っているようでした。

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パロディ・ムンク?

2021年08月07日 | 昆虫
ほとんどのイモムシはチョウやガの幼虫ですが、中にはハチの幼虫もあります。これ、ハバチの仲間の幼虫です。いつ見ても、かわいい顔です。ぼくにはムンクの「叫び」のパロディ版に見えるのですが・・・
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その名も「緑青」

2021年08月07日 | きのこ
緑青(「ろくしょう」と読みます)とは、野外に置かれた銅像によく出てくる緑青色の錆のことです。この色、まさに緑青色ですよね。このきのこ、ロクショウグサレキンというそうです。たぶん漢字で書くと、緑青腐れ菌。


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ナデシコ

2021年08月01日 | 植物(草)
カワラナデシコの花が咲き始めました。
それにしても、目が覚めるようなピンク色です。
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