雪画降ると、その上にたくさんの動物たちの足跡が残っていて、それらを観察するのが楽しみです。
ですが、今シーズン、ノウサギの足跡にお目にかかっていませんでした。
以前は、ごくごく普通に、たくさん、みられたのに・・・
とっても心配しています。
今日、今シーズン初めてウサギの足跡を観ることができました。
雪画降ると、その上にたくさんの動物たちの足跡が残っていて、それらを観察するのが楽しみです。
ですが、今シーズン、ノウサギの足跡にお目にかかっていませんでした。
以前は、ごくごく普通に、たくさん、みられたのに・・・
とっても心配しています。
今日、今シーズン初めてウサギの足跡を観ることができました。
草原の
のツツジのコースあたりのシカ柵内外の様子です。
外の笹が食べ尽くされているのがわかります。
シカの食事のものすごさがわかります。
・・・が、だからこそ、シカたちは柵の中に入って食べたいだろうなあ。
まさに、喉から手が出るほど欲しいだろうなと思います。
まさかの初ヤマアカガエル卵です。
乙女に向かう途中の道端の池。
触ってみると、コリコリした感触。産んだばかりなのでしょう。水は身を切るような冷たさです。
ちなみに,2015年は3月8日、2016年は2月28日、2017年は2月27日が産卵初認でした。
2週間以上も早いです。
日本語では「足跡」は「足跡」ですが、英語では(フット)プリントとトラックの2つのコトバがあります。
一つ一つの足跡はプリント、プリントが点々と続くさまはトラックです。
トラックから動物たちの行動を読み取るのが「アニマル・トラック」です。
ちなみに、これはリスのトラック。たぶんこのリスは駆けていました。
雪の上にササ(ミヤコザサ)が出ていました。
でも、葉は付いていません。
ササは常緑ですから、もちろん、元々は付いていました。
誰かが取ったのです。
「誰か」は、どうして取ったのでしょうか?
まわりに足跡が付いています。
現場に立つと、いろいろな状況証拠から、そこで起きた「ストーリー」が浮かんできます。