乙女高原フィールドノート

山梨県の北部,秩父山塊のふところにある小さな高原「乙女高原」(山梨市)での自然観察記。

キツツキの穴にしてはおっきいなあ

2023年11月28日 | 
ブナ爺さんの近くで見つけた穴です。木の下には、たくさんの「木っくず」が落ちていました。ほんとうに大工さんの仕事現場のようです。穴の側面を見ると、「のみ」の跡が見えました。
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アカゲラの羽根がこんなに

2023年07月11日 | 
アカゲラの羽根が散らばっていました。羽根の軸がきれいに残っているのと、軸がかみ砕かれているようなものがありました。前者は猛禽のしわざ、後者は獣のしわざだと思われます。たぶん時間差があって、まず猛禽が襲って、そのおこぼれ(?)を獣が食べたのだと思います。
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完璧内また

2023年02月27日 | 
ヤマドリの足跡を見つけたのですが、右足跡と左足跡が、みごとなほど一直線。完璧な内またです。これなら、綱渡りでも絶対落ちません。
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初ベニマシコ

2023年02月04日 | 
ベニマシコがイタドリの実を食べていました。いるのがわかりますか?

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ヒメツチハンミョウのモズのはやにえ

2022年11月05日 | 
モズという鳥は昆虫やトカゲなどを捕まえて、枝に突き刺して保存することが知られています。このブログでも、マルハナバチをはやにえにしていたことを報告しました。今回はヒメツチハンミョウです。にしても、毒のあるこの虫をよくはやにえにしたものです。
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グサッ

2022年05月06日 | 
草原のマメザクラが咲き始めたので、近寄って観察していたら、枝にこんなものが突き刺してありました。オオマルハナバチです。たぶん犯人はモズという鳥。モズのはやにえです。
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拾い物

2022年05月06日 | 
乙女高原周辺を、とにかくうろうろと、よく歩き回るので、いろいろなものに出会えます。こんな羽根を拾いました。猛禽? カッコウの仲間? カッコウの仲間にしては小さいです。たぶん猛禽。でも、誰だろう? 
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鳥の巣

2022年01月08日 | 
ハンノキの高いところに、メジロの巣に似た鳥の巣がありました。何の巣でしょうか。(写真提供 井上さん)
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ホオジロ? の巣

2021年11月23日 | 
11月23日の草刈りのときに、参加者の男の子が見つけた鳥の巣。おそらくホオジロだと思われます。
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ウグイスの巣

2021年03月20日 | 

林道のすぐ脇なのに、今まで気づきませんでした。

楕円ボール状の巣です。カヤネズミではありません。

この形といい、大きさといい、架ける場所といい、ウグイスの巣です。

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