乙女高原フィールドノート

山梨県の北部,秩父山塊のふところにある小さな高原「乙女高原」(山梨市)での自然観察記。

黄色いコチョウラン

2024年04月25日 | 植物(木)
ヤマブキの花が一つの枝にたくさん付いていて、しかも、同じ向きなので、鉢植えのコチョウランのように見えました。
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ツノハシバミの花

2024年04月06日 | 植物(木)
ツノハシバミの雌花です。赤い雌しべ(花柱)が冬芽から突き出ているように見えます。麓ではもう雄花の花穂も長くなっていますが、乙女はまだまだでした。
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キブシの雄花

2024年04月06日 | 植物(木)
キブシは「雌雄別株」だそうです。「雄花はめしべがおしべより短く」「雌花はめしべが花から外に少し突き出ている」そうですから、これは雄花。そして、この花を付けているのは雄株です。
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春の黄色い花

2024年04月06日 | 植物(木)
毎年教えてもらって、毎年忘れてしまうこと。
春の黄色い木の花。クロモジは「花のかたまり」の下に柄がほぼなく、アブラチャンは柄があります。だから、これはアブラチャン。

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銀色のコート

2024年03月27日 | 植物(木)
バッコヤナギの蕾です。冬芽を脱ぎ捨てて出てきたところ。銀色がまぶしいくらいです。この銀色が違う色へと変化します。
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まんず咲いた

2024年03月19日 | 植物(木)
雪の中ですが、マンサクの花が咲いていました。
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フワフワのネイル?

2024年03月19日 | 植物(木)
湿地の水面に落ちていた、小指の先くらいの、モコモコ毛が生えた「ネイル」です。バッコヤナギの冬芽のカバーだと思います。
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ブナばあさん?

2024年02月01日 | 植物(木)
ブナじいさんの奥のほうをどんどん歩いていき、帯那山林道の反対側の小高い丘を登ったら、そこに立っていました。ブナじいさんのように、背はあまり高くなく、途中から太い枝が数本出ているブナです。いくつか洞があいていて、その様子から「一つ目の怪物?」など、いろいろなものを想像してしまいました。
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花びらが葉っぱに変身?

2024年02月01日 | 植物(木)
遊歩道を歩いていたら、イワガラミというつる植物にからまったまま、カラマツが倒れていました。普段は木の上にほうに花を付けるので、目の前でみることができないイワガラミの花(の名残)をじっくり観察できました。アジサイによく似た花で、花の集まりの外側に白く大きな「飾り花」を付けるのですが、飾り花は1枚ずつの花びらに見えます。・・・が、この時期、ドライフラワーになったものを見ると、葉っぱみたいに見えます。
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ボトッ

2023年10月03日 | 植物(木)
ロッジ庭のベンチでお昼を食べていたら、そこここからボトッという、ちょっとにぶい音が聞こえてきます。音の主を探したら、これでした。こんなにおおきなどんぐりなので、落ちる音も、ちょっと迫力があります。ミズナラのどんぐりです。
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