リンドウのつぼみに、無理やり入り込んで行ったトラマルハナバチです。
別の花でも同じように無理やり侵入。
これが彼女のやり口のようです。
台風の風で折れたおかげで、モミのこずえ近くの枝を観察することができました。
モミの実に触ってみましたが、ベトベトでした。
モミの「松ぼっくり」はタネを散布するときにバラバラになってしまうので、形をとどめません。
クサギは、その花も特徴的で、よく目立ちますが、実も負けていません。まわりの星は赤、中の実は濃紺です。
その対比が、秋の森の中で、本当によく目立ちます。
いよいよ乙女高原に咲く花の数が少なくなってきました。
数少ない花に多くの昆虫が集まっていました。
先日の台風による強風のため、「森のコース」途中のサクラ(たぶんミヤマザクラ)の大木が折れ、シカ柵を大きく傷つけてしまいました。
鹿の侵入を防ぐ応急処置としてロープを張っておきましたが・・・・。
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