乙女高原フィールドノート

山梨県の北部,秩父山塊のふところにある小さな高原「乙女高原」(山梨市)での自然観察記。

銀世界

2024年02月08日 | 水・氷雪・霜
一面に雪が積もった乙女高原です。 

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太麺の雪?

2024年02月08日 | 水・氷雪・霜
木柵の上に降った雪が、ダラーンと垂れてしまったところ。湿っていて、粘り気があるので、途中で切れません。
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シカ柵を素通り?

2024年02月08日 | 水・氷雪・霜
柵があっても出入りしている動物がいることを、雪が教えてくれます。
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雪に隠れた谷地坊主

2024年02月08日 | 水・氷雪・霜
この下に谷地坊主が隠れています。
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雪で松が・・・

2024年02月08日 | 水・氷雪・霜
枝に積もった雪の重みでアカマツの木が倒れていました。
どうして、こっち側に倒れたと思いますか?
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ブナばあさん?

2024年02月01日 | 植物(木)
ブナじいさんの奥のほうをどんどん歩いていき、帯那山林道の反対側の小高い丘を登ったら、そこに立っていました。ブナじいさんのように、背はあまり高くなく、途中から太い枝が数本出ているブナです。いくつか洞があいていて、その様子から「一つ目の怪物?」など、いろいろなものを想像してしまいました。
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花びらが葉っぱに変身?

2024年02月01日 | 植物(木)
遊歩道を歩いていたら、イワガラミというつる植物にからまったまま、カラマツが倒れていました。普段は木の上にほうに花を付けるので、目の前でみることができないイワガラミの花(の名残)をじっくり観察できました。アジサイによく似た花で、花の集まりの外側に白く大きな「飾り花」を付けるのですが、飾り花は1枚ずつの花びらに見えます。・・・が、この時期、ドライフラワーになったものを見ると、葉っぱみたいに見えます。
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怪物の口の中?

2024年02月01日 | 植物(草)
ウバユリの実の「口の中?」です。
普段はこの櫛の歯のようなものにたねが守られ、風が強く吹いた時だけ、外に出るようになっています。
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