週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

桶屋アナ(NST)が大西アナ(UX)に挑む!

2021年04月15日 | アルビレックス新潟

NSTの夕刻の情報番組「Newsタッチ」。その中の「ジョイスポ!」のコーナーが、Youtubeに登場しました。名付けて「ジョイスポ!アフタートーク」です。これは「ジョイスポ」内では時間の関係で語り尽くせないアルビ情報やアルビ談義を、NSTの桶屋アナとアルビ営業部のノザが語り尽くすという、アルビサポにとっては嬉しい企画です。「週アル」をご覧の皆さんも、多くの方がご覧になったのでは?

これはテレビ版の「ジョイスポ!」をご覧になれない県外サポにとっても、きっとありがたく嬉しい企画ですよね。可愛い桶屋アナと、元サッカー選手としての豊富な知識と経験に併せユーモアセンスを持ち合わせるノザのコンビが、楽しい番組を展開してくれそうです。テレビの番組内のコーナーと違って、時間的な制約が緩やかなのもYoutubeのいいところです。

そしてこの「ジョイスポ!アフタートーク」は、明らかにNSTからUXへの、そして桶屋アナ(NST)から大西アナ(UX)への挑戦状だとボクは思っています。UXはすでに「はるかの気ままにアルビトーク」というYoutube番組を昨シーズンから継続しており、大西アナの明るいキャラとサッカー通の南部ディレクターがコンササポからアルビサポに変容していく様子などが、アルビサポにとって魅力の番組となっています。

なんか、次回の放送ではアルベルト監督も登場するらしいですね。すばらしい!このUX大西アナの「はるかの気ままにアルビトーク」と、NST桶屋アナの「ジョイスポ!アフタートーク」。互いに意識し合い切磋琢磨して、ボクらに楽しいアルビ情報をジャンジャン提供してほしいと期待しています。さぁTeNYとBSNは、このまま手をこまねいているのかな?(NHKは無理だろうな)

さて、話をUXの大西遙香アナのことに移しますが、ボクは数日前に番組を見ていて、ショックな発見をしてしまいました。皆さんは知ってました?

大西アナの左手薬指には、指輪が光っているのですよ。あらぁ~大西アナ、結婚していたのね。知らなかった!八百政、なんという不覚!大西アナに好感を持ってずっと番組を見てきていたのに、気がつきませんでした。で、いつご結婚を?ってことで、過去の画像を調べてみました。

昨シーズンの北九州戦の結果を報道した11月の番組内では、もうすでに左手薬指の指輪が見えます。

10月のチョン・テセ選手をOMVPに選出したときにも、既に指輪が。

シーズンはじめの「営業部ノザに密着取材」「アルビ4万人への道」が始まった頃には、まだ指輪はありません。

ということは、大西アナは昨年2020年の春から夏にご結婚されていたのですね。おめでとうございました。もしかしたら彼女の看板番組だった「ナマトク」あたりでは、視聴者の皆さんにも結婚報告をされていたのかもしれませんね。(ボクは知らなかったけど)

大西遙香アナ、これからもボクらに楽しいアルビ情報を提供してください。美しく明るいキャラは独身だろうが人妻だろうが関係ありません。そしてずっと新潟にいて、ボクらと一緒にアルビを応援し続けましょう!

NSTの桶屋アナも頑張れ!

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すばらしい!帝京長岡高校サッカー部の指導理念!

2021年04月14日 | アルビレックス新潟

「新潟県のサッカー」の名声を、アルビレックス新潟とともに全国に轟かせている帝京長岡高校のサッカー部。ボクの住む地元・長岡市にある高校のサッカー部という愛着もあり、これまでも「週アル」でも何回か話題にさせていただいています。なんたって2年連続で全国高校サッカー選手権Best4ですからね。今や全国レベルのサッカー名門校です。

その帝京長岡高校のサッカー部の監督である古沢徹さんのお話を、直にお聞きするチャンスをいただきました。自らの恩師でもある谷口総監督と共に、愛弟子たち何人(川崎の小塚、鳥栖の宣福、京都の谷内田、町田の晴山、愛媛の丸山など)ものJリーガーを育てている古沢監督。1時間半のお話は、サッカー愛、指導の信念、熱き情熱にあふれ、とても感銘を受けました。

特に感銘を受けたのは、帝京長岡サッカー部はその基本理念として「選手の心の育成」を第一義にあげていることです。「谷内田くんや晴山くんらのプロの目に留まるスター選手のいた時も、彼らに少しでも奢った言動があったときには練習に参加させなかったこと」や「選手権の準決勝:1点差で負けているアディショナルタイムに『自分が蹴ってボールが出ました』と正直に審判に申告する選手の姿」など、具体的なエピソードを交えて熱く語る古沢監督の言葉に、「教育者としての信念」と「サッカー人としての矜持」を見ました。

話の中でいくつかの映像も見せていただいたのですが、それは彼らが晴れ舞台で活躍する姿の映像ではなく、補欠の選手たちが毎試合前に徹夜で作った「レギュラー選手を激励するためのモチベーション映像」の数々でした。これには感動しました。また選手たちは、冬の朝練習前の時間帯に、近所の老人宅の除雪ボランティアにも取り組んでいるんだそうですよ。すばらしい!

古沢監督のお話を聞いて、「地元市民としてこれからも帝京長岡サッカー部を応援していこう」って決意を新たにしました。もちろん軸足はアルビレックスですけどね。

最後に、これまでの「週末はアルビレックス!」の記事の中から、帝京長岡高校に関するものをピックアップしてリンクを貼っておきます。もしよろしかったらご覧ください。

すごいぞ!帝京長岡! & お帰り!將成!(2021.01.06)
あっぱれ!今年も帝京長岡!(2021.01.03)
歴史を作った帝京長岡!県勢初の全国Best4!(2020.01.05)
5-0で圧勝!帝京長岡旋風だ!(2020.01.03)
新潟の子は新潟で育てたいが…(2019.12.09)
帝京長岡あと1勝!アルビレックスあと8勝!(2019.10.26)
帝京長岡高校からまたもJリーガー誕生!(2019.10.18)
うわぁ!谷内田哲平を京都にもってかれた!(2019.03.07)
小塚世代に並んだ帝京長岡!全国Best8!(2019.01.03)
帝京長岡!壮絶なPK戦を制す!(2019.01.02)
帝京長岡・大勝利!(2018.12.31)

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NHKが謎を解き明かしてくれました!

2021年04月13日 | アルビレックス新潟

アルビが勝ったのに新聞が休刊だった昨日の月曜日、「新聞が休みなので職場の皆さんはアルビの勝利を知らないんじゃないかな?」って思いながら出勤したら、なんとみんなが知っていましたよ。「すごいねアルビ」「また勝ったね」って、嬉しい声がけをたくさんいただきました。

やっぱりサポーターでなくても、新潟県民はアルビレックスの試合結果に興味関心があるんですね。ということは、ビッグスワンの観客数を伸ばしていく可能性はこれからも十分あるということだな…と再認識いたしました。これからも勝ち続ければますます県民みんながアルビに興味をもち、ビッグスワンに戻ってくる人たちも増えるんじゃないかな?

さて、山形戦の前半のアディショナルタイムに、アルビがゴールネットを揺らされたシーンがありましたよね。両チームがスコアレスで前半終了間際の時間帯なので、「あちゃーっ!イヤな時間帯に山形にやらっれちゃったよ!」ってアルビサポは頭を抱え、山形サポは歓喜に沸いたシーンでした。

ですが、主審の判定は「ノーゴール」。「たぶんゴール前で両チームの選手がゴチャゴチャっとした中で、山形の選手に反則があったんだろうな」ってボクらアルビサポは安堵し、山形サポは「なんでゴールじゃないんだよ~!」って悔しがったシーンとなりました。

ボクはDAZNでそのシーンの映像をリアルタイムで見ていたけど、「完全にやられた!」って思いましたもの。山形の選手のどのプレーが反則と判定されたのか、まったくわかりませんでした。「あぁヨカッタ、ヨカッタ」「とりあえず失点しなかった」って、結果を喜んだだけで終わってしまっていたんですよ。ボクにとっては、ちょっと奥歯にものが挟まった感じが残るシーンだったのですよ。

だけどその謎を、昨日のNHK「新潟ニュース610」の「マンデーアルビレックス」が解明してくれました。

あの前半アディショナルタイムの「山形のゴールが認められなかったシーン」で、山形の選手が間違いなくアルビの選手(島田か?)のユニを引っ張っている映像を紹介してくれたのです。あぁスッキリした。見たか!山形サポ!これで文句ないやろ!でも、危なかったね。

ちなみに昨日の夕刻のテレビ各局のアルビ報道で、このシーンについて触れていたのはNHKだけでした。視聴者(ボクだけかな?)が知りたいことを報道する。やるじゃん!NHK!グッジョブ 

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厳しい戦いを制し山形に勝利!

2021年04月12日 | アルビレックス新潟

娘夫婦と孫を迎えて、午前中からわが家の庭で始めた「お花見BBQ」。ビールが進みアルコールで気分も高揚した状況下で、山形戦のキックオフの時間を迎えました。先発もリザーブも、アルビレックスはほぼ固定のベストメンバーでしたね。前節と変わっていたのは、リザーブには三戸ちゃんじゃなくて秋山が入っていたくらいかな。まぁこのメンバーで開幕から「負けなし」ですから、当然のメンバーチョイスです。

いやぁ~山形は新潟をよく分析・研究し、対策を立てて臨んできたって感じでしたね。プレスは激しいし、ヨシくんと至恩は厳しくマークされるし、なかなか思うようにサッカーをさせてもらえませんでした。これから対戦するチームも、みんな「好調の新潟に初黒星をつけるのは俺たちだ」って、同じように向かってくるんでしょうね。だけど、それを退けるだけの底力が今のアルビにはあります。昨日の山形戦も苦戦を強いられながらも、終わってみればスコア的には2-0の快勝でした。

先制点は後半11分でした。前線での守備でボールを奪った至恩のパスをペナルティーエリア内で受けたヨシくんが、右足でダイレクトシュート。絶妙なコースを狙い、冷静にゴール右隅に流し込みました。

またまたヨシくん。これで今シーズン6ゴール目です。この調子でシーズン終盤まで突っ走る?至恩とのコンビも絶好調です。相手がファウル覚悟で潰しにかかってるから、ケガだけには気をつけてね。

追加点は後半32分、ヨシくんのセットプレーからでした。素早いリスタートで高木が左サイドから蹴ったフリーキックは、大きなロングパスとなり左サイドの至恩へ。至恩が縦への突破からクロスを上げると、相手GKが弾いた(ゴールから掻き出そうとした)ボールはラインを超えました。一旦は「至恩のゴール」と表示されましたが、その後「オウンゴール」と訂正されました。これで2-0です!

だけどあの2点目、「至恩のゴール」でいいんじゃね?枠には行ってたように見えたけどね?まぁいずれにしても「ヨシくんと至恩のコンビで追加点」って事実には、なんら変わりはありませんけどね。

あとスーさんのあのシーン(至恩のパスを受けてシュートしたヤツ)とか、ロメロが気迫のヘディングで相手のシュートをはね返したシーンとか、見どころもたくさんありましたよね。とにかく2-0というスコアでしたがけっして簡単なゲームではなく、1つ間違えれば山形に負けていた可能性もあったゲームだと思います。

試合後のDAZNのデータです。シュート数は、山形が11本で新潟が6本。枠内シュートは、山形が9本で新潟が2本。新潟が少ないチャンスを確実にモノにしたってことを、データが語っていますね。さらに注目すべきは「山形のファウル数:21」です。山形がファウル覚悟で、厳しくヨシくんや至恩を止めに来ていたことが、数字からも明らかです。

それでも勝っちゃうアルビ。強いね。これで開幕から7戦負けなしです。勝ち点は19となりました。ピッタリとついてくる琉球は気になるけど、3位の金沢や京都は勝ち点差が6に広がりました。

勝っても奢らず、チームメイトへの感謝を口にするエース。そして相手チームへのリスペクトを忘れず、「勝って兜の緒を締める」指揮官。すばらしいですね。もう嬉しくて嬉しくてたまりません。昼のBBQでかなりお酒をいただいていたのですが、夕食時に夫婦でもう一度祝杯をあげたのは言うまでもありません。あぁ…シアワセ!

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嬉しい嬉しい10ページ!今日は勝つぞ!山形戦!

2021年04月11日 | アルビレックス新潟

「週アル」をご覧の皆さんは、無事に「サッカーダイジェスト」をお買い求めになれましたか? アルビレックス新潟の特集が組まれた、県内で4月9日(金)発売の「日本スポーツ企画出版社」発行の、隔月刊誌「サッカーダイジェスト」。昨日は県内の各書店で、「サカダイ」の争奪戦が繰り広げられたのではないかと推察しています。

だって通常はボクのよく行く蔦屋にも、「サカダイ」はせいぜい2冊しか置いてありませんからね。コンビニの雑誌コーナーから「サカダイ」が消えて久しいですしね。「アルビの特集が組まれているサッカー雑誌は通常の10倍仕入れておく」ってルールを、県内の書店は作っておくべきです。

はい。「サカダイ」を買い損なって悔しい思いをしているアルビサポの皆さんは、上の画像をクリックしてamazonから購入なさってください。今ならまだ間に合うはずですよ。ボクは先週初めにamazonで予約注文したら、昨日無事に届きました。

で、肝心のアルビ特集の中身なんですが、なんと10ページの大特集でした。これから読む皆さんの楽しみを奪わないように(かつ購買意欲が湧くように)、少し内容を紹介させてください。

「圧巻の快進撃 スタートダッシュの秘密」という嬉しい見出しと、ヨシくんとロメロの写真に誘われながら中表紙をワクワクしながらめくると、

「高木善朗 新たな感覚」というヨシくんへのインタビュー記事が、ドーンと4ページ。嬉しいねぇ…。記事の中で紹介されていた、昨シーズン末のアルベルト監督とヨシくんのエピソードには感激しました。

さらに、「アルベルト戦術・兵法の深層~情熱的で緻密なスペイン人監督は如何にしてチームをまとめたのか~」「アルビレックスの快進撃講座」と続きます。あぁ幸せ。初ゴールの三戸ちゃんの頭をナデナデする監督の写真もいいですなぁ…。

そして特集のラストは「交わるふたつの個性~千葉和彦・本間至恩~」。年齢差15歳のかつてサッカー教室で先生と生徒だった2人によるサッカー対談。これはもう必見ですよ。特に、千葉ちゃんが広島で成長した部分や、さらにアルベルト監督や今の新潟について思っていることなどを、自らの言葉で語っているのが印象的でした。

こりゃぁアルビサポなら絶対に、「読まねばならぬ!」「買わねばならぬ!」の大特集です。今シーズンは、こんな取り上げられ方が頻繁にあるといいな。いや快進撃を続ければ、きっとこれからもあるでしょう。

さてさて、山形戦の当日になりました。前節で開幕連勝記録はストップしましたが、無敗記録は依然として続いています。山形は攻撃的なチームで「引いて守る」というタイプではなさそうです。アルビとしては早い時間帯に先制点を挙げて、有利にゲームを進めたいところです。

がんばれ!アルビレックス!

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W受賞で勢いつけて明日は山形を倒せ!

2021年04月10日 | アルビレックス新潟

昨日は「エルゴラの月間MVP」を受賞したヨシくんを話題にしましたが、Jリーグの2・3月の月間MVPも受賞したとの報道がありました。しかも、アルベルト監督も優秀監督賞の選出され、嬉しいダブル受賞です。

アルビ選手の月間MVPの受賞は、2019シーズンのレオナルド以来の3回目。優秀監督賞は初受賞だそうです。ヨシくん、アルベルト監督、おめでとうございました。まぁチームの開幕5連勝、ヨシくんの5得点4アシストの大活躍を見れば、「受賞は当然」って感じですけどね。

クラブの公式HPには、2人のコメントも掲載されていました。

チームメイトのおかげです。自分にパスを出してくれる選手がいるからゴールを決めることができて、自分のパスを決めてくれる選手がいるからアシストがついたので、チームメイトに感謝しています。」「そして、今回の受賞はいつも応援してくれているサポーターの皆さんのために頑張った結果なので、これからもサポーターの皆さんのために頑張ります。」(ヨシくん)

このように評価されることは嬉しいですし、この賞は私個人への評価ではなく選手やスタッフを含めたチーム全体への評価だと思っているので、チーム全体に対して「おめでとう」と伝えたいです。」「そして、サポーターの皆さんもこのチームの大切なファミリーですから、スタジアムに来てくださったサポーター、DAZNやテレビの前で応援してくれるサポーター、アウェイの会場へも応援に来てくれたサポーターへの賞でもあると思っています。この場を借りてサポーターの皆さんにも「おめでとう」と伝えたいです。」(アルベルト監督)

チームメイトやサポーターへの感謝の言葉を口にする2人に、ボクらも感激です。ヨシくん、監督、ありがとうございます。

クラブの公式HPには4人の選考委員の皆さんのコメントも掲載されていたのですが、その中の北條 聡 委員のコメントがまた、他の選考委員の皆さんと比べると光り輝いていました。

新潟快進撃のメインキャスト。東京V戦のハットトリックを含む5得点4アシストは文句なし。ハーフスペースから巧みにサイド裏を突く防壁破りの手際は見事だった。前線プレスをはじめ、守備のタスクもまっとう。その貢献度は絶大だった。」(ヨシくん評)

質の高い攻守のオーガナイズを落とし込んで開幕ダッシュに成功。看板のポジショナルプレーと5レーン活用の練度が一段と高まり、5戦17得点のゴールラッシュ。イレブンを高密度で連動させる手腕は見事だった。」(アルベルト監督評)

北條聡さんのyoutubeの解説も見たことがあるのですが、やっぱり「サッカーを言語化する技術」にとても長けていらっしゃる印象です。「すばらしいな!」と思いました。

今週何度が「週アル」で話題にした「Jリーグ・ウォーキングバトル」の4月決戦も、無事に終了しました。アルビは川崎に続いて大分も撃破。J1の2チームを倒してグループGで1位を獲得しました。やったね!

さぁ!この勢いで、明日の山形戦も勝利しましょう!連勝街道の再スタートだ!

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ヨシくんが月間MVP!ベストイレブンに4人!

2021年04月09日 | アルビレックス新潟

「エルゴラ」を買ってきました。お目当てはもちろん、2・3月度の「月間エルゴラ・アウォーズ」の発表です。

はい。J2のMVPに、2・3月の5試合で5ゴール5アシストの高木善朗選手が選出されました。エルゴラの平均採点も7.00と驚異的な数値です。まさに文句なしのMVP選出です。ヨシくん、おめでとう!

しかしまぁ、1試合に1ゴール1アシストのペースってすごいですね。ヨシくんがもしこのペースで42節までゴールとアシストを重ねていったら、42得点42アシストですよ。文句なしのJリーグ新記録です。いやワールドレコードだな、こりゃ。

ベストイレブンにも、MVPのヨシくんをはじめ、スーさん、ヤン、千葉ちゃんの4名が選出されたアルビ。まさに「リーグ序盤戦はアルビのためにあった」って印象でした。ちなみに、アルビと同じく2・3月を全勝で走り抜けた琉球は、元アルビ戦士のGK・田口とFWの阿部の2名が選出されました。あとは金沢が2人と秋田が2人、岡山が1人です。やっぱりリーグ戦の上位チームから選出されますね。当たり前か。

前節の相模原戦で連勝記録が途切れてしまったアルビですが、また明後日の山形戦から勝ち点3を積み上げていってほしいと思います。今年はシーズンを通してずっと、こんなふうにアルビが主役の座に座り続けるといいな。

昨日発売の「サッカーダイジェスト」にも、アルビが特集されているそうです。わが家はamazonに注文したので、明日(10日)届く予定です。楽しみだな。

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川崎に勝てたかな?今日は大分と最終戦!

2021年04月08日 | アルビレックス新潟

ここのところ春らしい天候が続き、長岡地域は桜も満開。昼休みに職場界隈をウォーキングして、「J.LEAGUE ウォーキングバトル」に参加しています。先日は「週アル」の記事で「今日はFC琉球との直接対決です!」と紹介したFC琉球とのJ2リーグ首位攻防の直接対決は、みごとに新潟が勝利。バトル開始後3日間の対戦成績は、こんな感じでした。

はい。グループGの新潟は、岐阜、群馬、琉球を相手に3連勝し、昨日(8日)は全勝同士でJ1覇者の川崎フロンターレとの対戦でした。まぁ相手が川崎ってことで、ボクも張り切りましたよ。

昼休みにお花見を兼ねて職場近隣のウォーキングをしただけでなく、仕事帰りに信濃川の土手をランニング13Km。「ウォーキングバトル」は、基準の3000歩をクリアすれば何歩歩こうが一緒なんですけどね。川崎を相手にボクも気合いが入りました(笑)。夕刻の時点では川崎に11ポイントほどリードしているので、川崎に勝てたかもね。結果発表を楽しみにしたいと思います。

そして今日は、グループリーグ最終戦の大分トリニータ戦です。今日も昼休みに歩けたらいいな…と思っています。天気も良さそうです。さすがに2日連続のランニングはキツいので、今日はウォーキングだけ。

そうそう、昨日はこんな「サポーター対抗結果」も届きましたよ。

これはJリーグ公式アプリ「Club J.LEAGUE」上で、各クラブのサポーター同士が観戦チェックイン数を競い合う「チェックインバトル2021」です。参加方法は、応援するクラブの”観戦チェックイン”をするだけ!観戦チェックインの方法はスタジアムからの”スタジアムチェックイン”と、中継映像からの”リモートチェックイン”の2通りがあります。DAZNで中継映像を観戦していると、ハーフタイムとかにQRコードが出ますよね。あれがこの「チェックインバトル」に参加するためのものなのです。詳細はこちらをご覧ください。

この「チェックインバトル」で、わがアルビレックスが「3月のJ2優秀サポーターズ」に選出されたというのが、上のお知らせです。シーズン終了後には、J1、J2、J3各優勝クラブのサポーターに向けて、豪華賞品が当たるキャンペーンを予定しているとのことですので、こちらも頑張りたいですね。

こうしてゲームのないウィークデーにも、「アルビレックスを意識して生活する」っていうのはとても嬉しいことですね。まぁボクは毎日「週アル」を書いているから、もう既に意識しまくって毎日生活しているのは間違いないのですけど。そして、毎日「週アル」を読んでいる皆さんも同様です。完全に「アル中」仲間です。

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献血ルームでアルビ談義!

2021年04月07日 | アルビレックス新潟

昨日、人生35回目の献血に行ってきました。400mlの全血です。おっとそのことを語る前に、ボクの献血人生(それほどのものではないけど)について書いておきますね。

ボクの10~20代の頃は、特に「献血に熱心」などということはなく、たまに職場に献血バスが来たりすると「まぁたまには献血に協力しようかな?」「社会貢献もたまにはしなきゃね」というレベルの協力姿勢でした。

意識が変わったのは、30代半ばで友人が白血病で亡くなってからです。骨髄バンクに登録し(結局ドナー適合は最後までありませんでしたが)、定期的に(年に1~2回ですが)献血も行うようになりました。「自分の協力で助かる命があるのなら…」という気持ちが強くなり、行動が習慣化したのです。

ところが40代半ばから、ボク自身の病気治療や服薬のために「献血NG者」になってしまいました。その時は「あぁボクの血は社会のお役にも立てないのか」と、ちょっとショックでしたね。服薬する薬が軽減され「献血NG」が解除されるまで約10年かかったのですが、50代半ばでボクの献血人生は復活しました。

その頃には既に骨髄バンクの方は年齢制限(55歳)に達していたので、「せめて献血は可能な限り協力しよう」という気持ちになり、現在に至っています。ちなみに献血の年齢制限は69歳までです。ただし65歳から69歳までについては、60歳から64歳までの間に献血の経験がある場合に限られます。

そんなことで、この「週アル」でも献血については時々話題にしてきました。こことかこことか、興味ある方はお読みください。

話を振り出しに戻します。1週間ほど前に「前回の献血から3か月を経過したので献血可能になりましたよ」とメールでお知らせがありましたので、長岡市内の献血ルームに予約を取って、昨日の仕事帰りに「人生35回目の献血に行ってきた」という話につながります。

ボクはいつもアルビのストラップをつけたスマホをシャツの胸ポケットに入れているのですが、献血ルームでボクの担当になった看護婦さんがそれを見つけ、声をかけてくださったんです。「アルビサポでいらっしゃるんですか?」「はい、熱烈な」「ワタシもなんですぅ!」「あらまぁ!」

そこからはもう、アルビ談義で大盛り上がりの献血タイムでした。「Nで見てるんですか?」「ユニの背番号は?」「ヴェルディ戦はすごかったですね」「相模原戦のヨシくんはPKでしょ?」「すごい!アウェイも行かれるんですか!」「えっ?キリンのキショーゲーフラ?知ってます!見たことあります!」

若いお嬢さん(しかも白衣の天使)とアルビ談義で盛り上がれるなんて(しかも2人きりで笑)、とても幸せな時間でありました。

ってことで、皆さんも献血にご協力をお願いしま~す!

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今日はFC琉球との直接対決です!

2021年04月06日 | アルビレックス新潟

アルビレックス新潟と共に、リーグ戦をここまで無敗で戦ってきているFC琉球。リーグ戦はまだ序盤ですが、今のところ「新潟とJ1昇格を争うライバルチーム」と言っても過言ではありません。今日はそのFC琉球とアルビレックスが、直接対決をする日です。

「何を寝ぼけたことを!」「琉球との直接対決は第16節!5月30日のホーム戦でしょうが!」って思ったあなた。嘘じゃないんですよ。今日4月6日(火)は、アルビレックス新潟とFC琉球が直接対戦をする日で間違いありません。

はい、これです。もうすでに昨シーズンから、多くのJリーグサポーターが参加している「J.LEAGUE ウォーキングアプリ」の話です。

このアプリは、Jリーグのクラブを応援するすべてのサポーターが、クラブとともに歩いて、より健康になるためのもの。アプリ内ではウォーキングによるランキングを争う「バトル企画」が繰り広げられ、ランキング上位となったクラブには、明治安田生命やJリーグが、クラブ活動のサポートしてくれるものです。すなわち、ボクらサポが歩けば歩くほど、自分自身の健康増進に加え、アルビレックス新潟へのサポートに繋がる企画なんですよ。(ここからの抜粋)

で、4月のウォーキングバトルなんですが、「期間は4月4日から8日の5日間」ともう既に始まっていて、各バトル1グループあたり6クラブ(計10グループ)に分かれ、グループ内でリーグ戦形式の対抗戦にて行われます。アルビはGグーループに所属し、対戦相手と日程は次の通りです。

4月4日(日)  FC岐阜
4月5日(月)  ザスパクサツ群馬
4月6日(火)  FC琉球
4月7日(水)  川崎フロンターレ
4月8日(木)  大分トリニータ

そうなんです。今日4月6日はバトルの3日目で、対戦相手がリーグ戦での当面のライバルであるFC琉球ってことなのでありますよ。

ちなみに上の画像は、昨日(5日)のボクのスマホの画面です。3000歩以上歩くと「目標達成メンバー」としてカウントされ、アルビのポイントゲットに貢献できる仕組みです。

上の対戦結果(グループG)を見ると、まだ昨日(5日)のザスパクサツ群馬との対戦結果は反映されていませんが、バトル初日のFC岐阜との対戦はアルビがしっかり勝ち点をゲットしています。今日はFC琉球戦、そして明日(7日)の対戦相手はJリーグ王者の川崎フロンターレなんですよ。

今日も昼休みに職場近隣のお花見をしながら、のんびりと歩いてきたいと思っています。皆さんもそれぞれいかがですか?そして、FC琉球に勝利しましょう!

 

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連勝はストップ!でも勝ち点1はゲット!

2021年04月05日 | アルビレックス新潟

J2リーグ第5節:SC相模原戦は、ロメロの泥臭いゴールで先制するも、PK献上や平松宗の恩返し弾で逆転され、今シーズン初めて相手を追いかける展開に。ヤンの移籍後初ゴールで追いつくことはできましたが、決勝点を挙げるには至らず、2-2のドローとなりました。

ボールのコースを変えるほどの強風、ボールが走らない芝(散水しなかったのは相模原の作戦か?)、三浦文丈氏の怨念、平松宗の意地、ユーリのパワー、星兄のスピードとテクニック、笛を吹かない審判など、相模原のよさ(?)も随所に感じられたゲームでした。

ゲーム開始早々の12分に、高木の左サイドからの低いクロスに、ロメロが泥臭く飛び込んで先制点を挙げたときには、「よーし!この試合もいつものペースで先制だ!いけけるぞ!」って思ったんですけどね。ヨシくんのアシストがまた増えたしね。これで5ゴール5アシスト?

前半23分に、PA内で島田が星(兄)を倒してPK献上。これをきっちりユーリに決められました。このゲーム、相模原のキーマンは星(兄)でしたね。アルビの星と同じ顔の選手が(双子だから当たり前か)、攻守にやたら目立ったゲームでした。島田もしっかりボールを蹴りにいったんですけどね。星(兄)の素早い動きが優りました。

強風下でのゲーム。「よ~し!後半は風上だ!いくぞ!」って張り切ってスタートした後半の3分でした。中盤でパスカットされたボールが、元アルビの平松宗へ。対応しようとした島田が芝に足を取られて転倒している間に、平松はアルビ守備陣3人を置き去りにして、絵に描いたようなカウンターで追加点。これは悔しい失点でした。

2失点に絡んでしまった島田ですが、意地を見せます。後半16分。島田の蹴ったコーナーキックにファーで頭で合わせたのは、ボランチのコンビを組むヤンでした。ヤンの移籍後初ゴールで同点に追いつきました。

「よーし!追いついた!」「今シーズン初の逆転勝利だ!」って張り切って応援したのですが、残念ながら3点目をあげることはできず。惜しいシーンは少なからずあったんですけどね。まぁそれは相模原も同様。PA内で高木が倒されて「え~?PKじゃね?」って場面、審判の判定についてはしっかり検証して欲しいです。

ボール支配率68%、パス数は相模原の214に対して新潟は713。圧倒的にボールを支配していたゲームですが、見ていた感じでは「相模原にも結構チャンスを作られていた」っていう印象でした。それだけ相手の戦術がチーム内に浸透していたってことなんでしょうね。

まぁ連勝はストップしたけど、アウェイで勝ち点1を積み上げたわけだし、琉球も引分けだったので首位の座は譲らなかったわけなので、よしとしましょう。永遠に勝ち続けることなんて不可能なわけですからね。今節の反省を次節以降に生かして、また連勝街道をスタートさせてほしいです。

ゲーム後に、星兄弟が親族の皆さん(?)と一緒に記念撮影をしていました。微笑ましい光景です。アルベルト監督は相模原の星(兄)選手に、「Next season come here!」って声をかけたんでしょうか?

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寄せて上げて6連勝へ!

2021年04月04日 | アルビレックス新潟

ワタクシ、今シーズンは町内の仕事をお手伝いしておりまして、昨日の土曜日は「田んぼの江掘り作業」に駆り出されました。いわゆる昔ながらの「春の農作業:田んぼ側溝の泥上げ」です。これがアラカンの身体が悲鳴を上げる肉体労働で、午前中3時間半の作業を終えると「もう今日のエネルギーは使い果たしました」状態になっちゃいました。

そこで女房に「今日の午後はボク、な~んにもしません!」と宣言し、昼間からスモーキーなウィスキーをロックでいただきながら、14時からの長崎Vs甲府戦と17時からの琉球Vs大宮戦をDAZNでまったりと観戦いたしました。

なんかね。こんな言い方をするとえらそうなんですけど、2試合とも見ていて「拙い」って印象をもったんですね。「もっとこのスペースに走り込めよ」とか「ここにボールを持っている味方がいるんだから、あの選手はここにボールをもらいに動かなきゃいけないよな」みたいなことを、試合を見ていて頻繁に感じるんですよ。そうなんです。今シーズンのアルビのサッカーを見ているんで、ボクの目が肥えちゃっているんでしょうね。

結果は長崎が2-1で甲府を下し、琉球と大宮はスコアレスドローでした。アルビと共に連勝街道をばく進中だった琉球は連勝がストップし、勝ち点1を積み重ねるにとどまりました(それでもすごいけどね)。

さて一夜明けて、今日はSC相模原戦です。なんか舞行龍が疲労蓄積ってことで出場が微妙とか?新潟日報の先発予想もこんな感じでした。

センターバックは、史哉が先発予想。あとはいつものベストメンバーです。先発予想の上に直近5試合の結果が書いてあるんですが、見ていると気分がいいですよね。5連勝、17得点3失点(内2失点はOG)。アルビの得点を見ると、1点、2点、3点、4点、7点と並んでいるので、今日の相模原戦では空いている5点か6点ってことでいかがでしょうか?いやいや、そんな自信過剰な発言はアルベルト監督に叱られちゃうな。ボクらも気持ちを緩めず、しっかり応援しましょう。

Youtubeの「ミルクサッカーアカデミー」で、「アルビレックス新潟の役割分担」という面白い番組を見つけました。わがチームのことながら「なるほどなぁ!」と感心して見入る(聞き入る?)場面が多かったです。皆さんもぜひご視聴ください。特に「寄せて上げる」という表現がツボにはまりました。

【アルビレックス新潟の役割分担!】
守備陣の安定は前線プレス&高宇洋にあり!
高木善朗・藤原奏哉のボールの出口論|シート1枚で分かる!

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4月のホーム戦は1試合なんだよなぁ…

2021年04月03日 | アルビレックス新潟

明日はJ2リーグ第6節、アウェイでSC相模原との対戦です。4月に行われるリーグ戦は5試合あるわけですが、ホーム開催は17日(土)の金沢戦1試合のみ。あとはすべてアウェイゲームなのです。「開幕から続く連勝で勢いに乗っているアルビを、ホームでしっかり応援したいなぁ…」って気持ちは、多くのアルビサポに共通した願いだと思いますが、こればっかりはしょうがありませんよね。

本当は相模原にも山形にも栃木にも愛媛にも、4月開催のアウェイ戦にも参戦して選手と共に闘いたいところだけど、そしてもちろん「ルール上アウェイ観戦することが違反でないこと」も十分承知しているんですが、やっぱりいろいろなリスクを考えてわが家はアウェイ観戦を自粛することにしました。どうか「サッカー観戦でクラスター発生」なんてことにならないように、アウェイに行かれる皆さんは十分気をつけてくださいね。

しかしまぁこの4月の5試合が、「アルビにとってウハウハな結果だったら…」って考えると、なんかもう思わず笑みがこぼれてしまいますよね。ん?開幕10連勝?ありか?あるよ!ありそうだよ!「10節を終わって勝ち点30!」なんてことになったりしてね。こりゃぁ妄想と願望は、どこまでも続きますね。(笑)

ちょっと冷静になって、4月の対戦チームについて選手名鑑で調べてみることにしました。

【SC相模原】おーっ!監督はあの三浦文丈さんじゃありませんか。かつてのアルビの指揮官ね(あまり思い出したくないけど)。藤本淳吾とか稲本潤一とかかつて代表やJ1で活躍したスター選手もいるし、平松宗や竹重安希彦とか元アルビ戦士もいます。そうそう星雄次選手の双子の兄、星広太もいますよ。兄弟対決(双子対決)も楽しみですね。

【モンテディオ山形】石丸監督が就任した昨シーズン、チームを攻撃型に変身させ最終順位は7位。昨シーズンの主力だった渡邉凌磨がJ1のFC東京に移籍したので元アルビ戦士はいませんが、同じ北国チームとして絶対に負けたくない相手です。あぁでもNDスタジアムの「炎のカリーパン」や、腰掛庵の「わらび餅」が食べたいなぁ…。

【ツエーゲン金沢】4月唯一のホーム戦の金沢戦。やっぱり敵将・柳下正明監督(ヤンツー)は、恐いんだよなぁ。なんたってかつての新潟の指揮官ですからね。降格の危機を救ってもらったチームの恩人でもあります。だけどね。「今年の新潟は違う」ってことを、ヤンツーに見せつけてやりましょうぜ!泰基は新潟戦は出れないんだよね?

【栃木SC】なんてったって「サヨナラ男」「アディショナルタイムの魔術師」と異名を取るキャプテン柳育崇と、レジェンド「オメ・キメレ・キショー」矢野貴章の2人の元アルビ戦士がチームを牽引する栃木SC。熱い指揮官・田坂監督の戦略にも油断ができません。

【愛媛FC】今シーズンは下位に沈んでいる愛媛FCですが、昨シーズンのアルビはやられまくった悔しい相手です。かつてのアルビ戦士・青野大介氏がGMを務め、キャプテンも元アルビ戦士の前野貴徳。縁がありますね。帝京長岡高校出身の吉田晴稀もいます(まだ出れないだろうけどね)。あらっ!愛媛には山瀬功治もいるんですね!

あぁ…早くコロナが収束し、安心してアウェイ戦に参戦でき、大きな声を出して選手に声援を送り、アウェイ観光を楽しめ、美味しいお酒をたっぷりいただける日が来ないかなぁ…。ホントにホントに願っています!

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こういう社会貢献はすばらしいね!

2021年04月02日 | アルビレックス新潟

昨年7月に、アルビレックス新潟のホームタウンが新潟県内全市町村に広域化したわけですが、今シーズンはアルビの選手たちによる地域貢献活動や地域と密着した活動がよりいっそう目立つようになってきましたね。すばらしいことです。それぞれの市町村の担当選手を決めた「ご当地応援選手」の制度も、画期的なことだとボクは思っています。

これは、新潟県自殺対策強化月間の啓発ポスターです。「自殺の危険を示すサインに気づき、適切な対応(悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る)を図ることができる人」、言わば「命の門番」とも位置付けられる人をゲートキーパーと呼びます。

ポスターに起用されたのはアルビのゴールキーパー三人衆。阿部、小島、藤田の3選手です。ゴールキーパーとゲートキーパー。頭文字が「GK」という共通点があり、共に周囲の変化に気づいて仲間に声をかける存在であること、「いのちを守る」「ゴールを守る」という意味が込められいるとのことです。

続いては、新潟市の消防団員募集のポスターに登場した早川史哉選手です。ご当地応援選手として新潟・佐渡エリア(新潟市・佐渡市)のリーダーを務める史哉は、ポスターモデルを務めるだけでなく、新潟市消防団の一日消防団員にも任命され、消防団員の果たす役割や存在のPRすることに一役買いました。先週の県内ニュースでも報道されていましたね。

さらに史哉は、新潟市の「がん検診啓発アンバサダー」としての任期が更新され、昨年度に引き続きがん検診の啓発活動に協力していくいことが決定したそうです。昨年は新潟県赤十字血液センターの献血啓発ポスターに起用されたり、史哉自身も積極的に「医療関係への貢献」に取り組もうとしているのでしょうね。すばらしいです。

次は、海上保安官募集(第九管区海上保安本部)のポスターのモデルを務めた、田中達也選手です。敬礼する姿が凜々しいですね。「飛び立てヒーロー!思いを胸に!」というキャッチコピーとも達也さんとマッチしていますね。

さて最後は、ご当地応援選手として上越地域を担当している千葉和彦選手が、上越市の大瀁(おおぶけ)小学校でキャリア学習の授業を担当したという新潟日報の記事(3月31日付け)です。このご時世でもあるのでリモート講演ではありますが、千葉ちゃんやりますね。こういう取組って今までもありましたけど、やっぱり新潟市内の学校が中心でしたものね。上越市(しかも旧・頸城村)で実施されたことに、とても大きな意味があると思います。

千葉ちゃんと言えば、以前にアルビに在籍していた時代に長岡にも来たことがあるんですよ。

2008年4月に行われたアルビレックス後援会の長岡地区総会に、当時21歳の千葉ちゃんが来てくれたのでした。14年前かぁ…。懐かしいなぁ。長岡地区での後援会総会って、これが初めての開催だったのでは?八百政夫妻もまだ40代でありました。「人に歴史あり」ですね。

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私たちは大きな家族だ!

2021年04月01日 | アルビレックス新潟

今日から4月。新しい年度、令和3年度が始まります。ボクの職場にも新人4人が赴任します。年度初め恒例の初日の自己紹介では、さりげなくアルビサポーターをアピールしなきゃね(どうせすぐにバレるんだけど)。アルビが開幕5連勝と絶好調なので、きっと話も弾むことでしょう。年度初日の今日は、アルビスーツを着て張り切って出勤したいと思います。

さて、先週末のこと。アルビレックスインターネットショップから、わが家が注文をしていた「VISCA ALBIREX(アルビレックスに栄光あれ)」シリーズの商品で、アルベルト監督の言葉「Todos somos una gran familia」(私たちはみんな、一つの大きな家族なんだ)をあしらったTシャツが届きました。

1枚4400円はTシャツの値段としてはちょっとお高かったけど、このアルビ開幕5連勝の感激を考えれば安いモノです。ボクと女房ので2枚、それに合計金額が10000円を超えると送料無料という特典に惹かれ、1200円のアルビマスクも購入いたしました。

4月のホーム戦(あら4月は17日の金沢戦1試合だけなのね)では、このTシャツを颯爽と着てビッグスワンに駆けつけたいと思っています。まだ重ね着しないと寒いでしょうけどね。

それにしても今シーズンは昨シーズン以上に、アルベルト監督株がうなぎ登りです。どんなに勝利を重ねても決して手放しで喜ばず、次への課題を明確にしたりチームを引き締める言葉を発する監督。ところが個々の選手に対しては、そのよさをしっかり認め賛辞や祝福の言葉を述べる監督。まさに「上司の鑑(かがみ)」、ミラー・オブ・ジョーシなのであります。

そんでもってこんなシーンや(J初ゴールの三戸ちゃんの頭をナデナデ)、

こんなシーン(「Jリーグタイム」のリモートインタビューを受ける至恩の隣に突然やって来てハグハグ)なんかをボクらは見せつけられて、ますますアルベルト株は急上昇。もう昨シーズン以上に、ハートを鷲づかみにされちゃっています。

一昨日なんか、「Negicco」のKaedeさんが「初めて街で選手をお見かけしてドキドキしている、声はかけられないけど嬉しいものですね」とツイートした内容を引用する形で、アルベルト監督がtwitterを更新したのを見ました?

「どの選手を目撃しましたか? 練習をズル休みして街を闊歩していたのはどの選手ですか?!! 罰してやる!! というのは冗談です。今日はオフの日ですのでご安心ください。いずれにせよ、私の選手たちをコントロールしてくださりありがとう。あなたはもうチームの一員です」とジョークを交えて対応し、なおかつKaedeさんに向けて「あなたはもうチームの一員」というメッセージを送っていましたよ。

それがまた、ニュースになっていたりしてね。アルベルト監督のノリやユーモア、お茶目な様子が広く報道され、ボクらも誇らしい限りです。そしてますます好きになっちゃいますよね。もちろん、NegiccoのKaedeさんの好感度もますますアップです。

アルベルト監督、ずっと新潟にいてくださいね。少なくともアルビをJ1に昇格させるだけでなく、J1に定着、いやJ1初制覇をなし遂げるまで、新潟にいてください。アルベルト監督に県民栄誉賞が贈られ、ビッグスワンに銅像が建つくらいの実績を、ぜひ新潟で残して欲しいと切望いたします。

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