オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

自民党に退路なし。民主党に進路なし。塚原卜伝に元気をもらう!

2011年10月02日 20時52分46秒 | オズマの考える政治・経済問題

東電、年5千万円パーティー券 献金自粛の一方で購入(朝日新聞) - goo ニュース

 溜飲を下げるニュースであった。

 どんな企業でも政治との癒着はあるいうのがオズマの確信であり,事実だが,それがまた証明された。

 要点をまとめると,東電は,そのときどきの与党と,法律違反にならぬよう巧妙な仕組みでパーティ券を購入し,自社の繁栄に有力になるよう働いているのである。

 自民党の方がマシだった,という意見は変わらず多いが,東電のこの一件を見る限りでは,自民党にいまの民主党を責める資格はないし,民主党とて進路を語る資格があるかどうか疑わしい,と思う。

 そういう意味では,公明党は明確である。創価学会のために動いているからだ。なんとわかりやすい政党だろう。もちろん支持はしないが。

 こういう記事をみて多くの国民は「政治に失望する」という。オズマはしない。失望・諦め,それは思考停止を意味する。すなわち,独裁者に魂を売ったも同じである。生ける屍といって過言ではない。

 我々にできることは,やはり微力ながらでも反撃することだ。打って出ることだ。選挙に行くことだ。討論会があったら行ってみることだ。

 いまのオズマにできることはこれぐらいだが,塚原卜伝のドラマが始まって,ワクワクしてきた。それは鹿島(いまは水郷地域)が源にあるからである。

 それにしても今日の会議はヘトヘトである。さて,寝よう。