厳しい1日だった。以上
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というわけには行かないか。とりあえず日々のことも含めて書きましょう。
10月に入り,また繁忙期である。毎日10時間以上のPC
作業が続く。肩こりが限界だ
。毎日がクタクタだ
。3連休も返上である。毎年わかっていることではあるが,今年は業務量がさらに増えてしまった。スティーブジョブスが56歳で他界したが,彼はワーカーホリックだったのだろう。いまはMACが天国のようだが,iMAC以前,MACが厳しい環境にあったことの記憶は消えているようだ。
とにかく頑張って,前日は23時に就寝。起床に自信がないが4時に起きることができた。眠い....。
トネコウをかっとばして6時には「いつものポイント」に入った。
ヘラブナ釣り大会でも行われているのだろうか,バサーは居ないがヘラ師が鬼のように居る。新ベラ放流でもあったのだろうか。とにかく人が多い。しかし,ヘラもマブナも釣れていない。アメナマも釣れていない。
水を見ると「トントロリン」としか表現できない「トロロローン」とした状態。高気圧もあり,状況としては厳しい。小規模ポイントへ移動した方がよいのだろうか。
クランク・ワーム・スピナベ・ライトリグに反応なし。ヘラ師もまったく釣れてない。レンギョなし。ボラもほとんどなし。水がトントロリンだからなのだろうか....。
ふと気がつくと,岸際のブッシュから水が湧き出ていた。そして思い出した。数年前,釣り好きポリスメンに「水の出ているところはいいことがありますよ」と言われたことを。
必殺のジグスピナーに変える。ワームは「ゲリヤマブラック4インチ・シングルテール」である。そして,エバグリ4番コロラド手製ジグスピアーム。これで食わなければ....。
いきなりドドンとナイスフィッシュ。
これで終わりだけど。
すぐに釣れてしまった。減水していたので岸際は厳しいかと思っていたがフォーリングと同時にムワッときた
。朝は7時。気が楽になった。
さて,小規模ポイントに移動してみよう。
終わっていた。水がないのである。魚が居るわけはない。
大規模河川,具体的には常陸川にも行ってみる。それも神栖周辺まで大移動をしてみた。
ライトリグだろうが何だろうが反応なし。
実績があってもそれは昔の話。
JBTOP50最終戦が行われている北浦の神宮橋もトントロリンの水だった。どこもかしこもトントロリン,もしくは北利根川のように激流になっているかどうかで,とにかくボラなどの魚が居ない。いくら水温が低下しているとはいえまだまだイケル水温だと思うが,とにかくバス以前に魚が居ないようだ。
嘉襟之川までの道で。蓮が成長している。
嘉襟之川では,1回スピナベにアタックしてきただけで,20LBラインにもかかわらずスピナベを3個もロストしてしまった。というか,うちの1個は強引に回収したらスピナベのフックが伸びてしまった。さすがは強烈スーパーGTR。
夕方17時まで頑張ったが,結局アタリは朝の1本。かろうじて出家は免れたが,2週間で水郷は変わっていた。そしてそれにアジャストできなかった。
9000歩歩きました。
次回は10/16(日)である。雨が降らなければ日曜ならではの午前限定勝負。さてどうなることやら。
そして帰宅すると,2回の水郷で往復567キロを走っていた。しかし燃費は14.6キロ。相変わらず燃料メーターがほとんど動かないので壊れてしまったのかと思っていたら絶好調だったのだ。相変わらず8000回転まで回しているんですけどね。