オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【イチローに栄誉は意味なし】イチローは現代に生きる「花形」なのだ!

2019年04月05日 21時57分34秒 | オズマの独り言

イチローさん3度目辞退、菅氏「本人の意向尊重」

 寝ぼけたことをいっているのは菅である令和とでも言っていれば平和なのに

 以下,自分なりの解釈である。

  1. イチローの野球人生は終わっていない。
  2. イチローは賞・権威にこだわらない。
  3. イチローは「己の美学」のみにて生きる。
  4. 己の美学を突き通す実力も努力もけして自慢しない。
  5. そしてそれは「花形満」。

 僕は以前からイチローの近寄りがたいような気迫と情熱に花形満を見てきた。イチローだってきっと幼いときに再放送で観ていたんじゃないか

 こうした「賞を辞退」するのは,イチローに限った話ではない。是枝監督も「賞を国からもらったりすると,自由に映画が作れなくなる,萎縮する」として辞退した。

イチローも賞をもらって崇め奉られ,神棚にのせられることを何より嫌う漢

 まさに真の漢なのだ。

 辞退大いに結構。ときの政権の道具に使われる「犬」に成り下がるような漢ではなかった。

 イチローは引退も潔かった。まさに「引き際が肝心」ということを示してくれた。

 だが,イチローの野球人生は始まったのだ。またしても。

 そういう漢なのだと思う。

 忖度しまくった塚田元大臣の「豚野郎」に比べて,なんと潔いことか

 ああ,比較した豚が可愛そうだ。

 そんな感動を与えてくれてありがとう


【くら寿司】ここはファミレス。寿司屋とは異なると思う。

2019年04月05日 00時00分52秒 | オズマの独り言


家族3名で食べたが満足できないのだった。

 話題のくら寿司。北大路欣也が出ているアレである。幸い比較的近所にあるので,お彼岸の中日に行ってみた。

 なお,事前に予約していないとまったく入ることはできないに等しい。時間帯・曜日にもよるだろうが,自分は18時というもっとも混む時間を予約した。

 さて,肝心の寿司は僕の好みに合わない。理由は次のとおりである。

  1. シャリが甘いのか,酢飯の味がしない。
  2. しょうゆ,わさびも味がしない。
  3. 注文しても回っているものでも,ネタは薄く,なにより「かっぱ寿司」に負けている。

 僕の評価では最低ランクとなったが,口内炎ができていた家族には好評であった

 まあ,くら寿司は「飽きっぽい子供」と行く「ファミレス」だと思えば気分が楽になる


瓶ビールは裏切らない。生ビールは偽物の可能性が高いので頼まない。

 3名なのに,1時間で食べ終えて帰宅。交通費は僕の場合で400円少々なので,別になんともない額ではあるが,家族に食べさせるのであれば「しっかりした寿司屋」か「ちゃんとしたレストラン」の方が,僕は好みである。


ところがくらバーガーが意外と美味いかも

 「国産魚使用」という,おそらくは適当な白身魚(昔ならティラピア,自分ならサンフィッシュ科)だろうが,タレがしっかりしていた 「シャリバンズ」なるものはまったく評価できないほどに「バサバサ」だったが,最初からこういうものを食べに行く「ファミレススタイルの寿司屋」だと思えばよいのだろう。

 個人的に二度目の来店はない。男鹿のかっぱ寿司がなんと美味しかったのだろうといまさらながらに思う。そして,自分が普段「それなりのもの」を食べてしまっていることを知った貴重な経験だった

 最後に,北大路欣也は美味しいと思うのか,それだけは確認したいと思うのは僕だけだろうか