オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【釣りへの姿勢】魚種による面白さがあって,異なって,その「違い」を楽しむものだと思います。

2021年04月29日 18時04分49秒 | オズマのその他釣りレポート

 登録していた動画(の管理人のツイート)で「バス釣りの方がシーバスより難しい」なんて話がありました。

 いやあ,いままで参考に見てきた動画だけにショックですよ

 僕の釣りは,いうまでもなく「ルアーでなにか釣れたら面白い」という感覚。ヘラブナがクランクで釣れたら,ワクワクしますしね。

 魚種によって釣り方に差があるのは当然で,何が簡単だとか難しいとか,そういう話は子供のときにとっくに終わっていので。

 例えばクチボソ釣り。いまや,クチボソのいる場所が近所にない。いや,以前はメトロリバーでもたくさん居たが,知らない間にハヤとヤマベに切り替わっていた。漁協が放流しているのが,マブナ,ヘラブナ,ハヤ,ヤマベが主流というのもあるが,とにかくクチボソが居ない。モロコは微妙にいるらしいけど,エサ釣りの人からは「ニゴイの方が多い」なんて話です。川が綺麗になったからでしょうかね。

 水郷でもクチボソ釣りをしようとしても,まずはブルーギルが釣れる。もしくはいきなり本命すぎるマブナ。これは,2000年頃の話ですけど。

 単純に「こっちの釣りが好き」ならそれでいいと思う。でも,わざわざ動画公開している人が「釣りの多様性」を認めないとは,そこにガックリですよ。チャンネル登録外しましたよ

 そんなわけで,自分はいままで通り「ルアーで何が釣れるかわからない」のが好きなので,とにかく投げてみます。エサ釣りは,単にエサの管理が面倒なのでやってないという体たらくですけどね