フォロワーさんの記事が大変参考になった。もう,僕のイイタイコトがすべて書いてある。
だから僕は,一歩進んで「一流になるなら」と付け加えたい。
結論は簡単。「無駄な時間だから止めたほうがいい」だ。
高梨沙羅然り。メンタルが不十分で,しかも字数に制約があるものになぜすがるのか
本当の,一流の選手も経営者も実はSNSを駆使して「いない」。これこそ真実だ。
「つぶやき」など止めること。周囲に誤解を与えないこと。
一流なら「孤独」に耐える覚悟をもつ。
孤独と「寂しい」は違う。
「友人」と「フォロワー」は違う。
高梨沙羅だけでなく,他の選手も余計な発言で足元をすくわれているいまのオリンピック。
もっとも,ROC選手の「おじいちゃんの薬を間違えて飲んでいた」は今後の,皮肉流行語大賞になるだろうけど。
なお,見出し画像は『巨人の星』第18話「一番恐ろしい敵」のシーン。この話に,一徹の言葉に,いまの選手たちが「やるべきこと」が詰まっている。要は「孤独に耐えられない自分こそ,最大の敵」という,非常に重要な話である。
ヘタレな選手で少なくとも日本人なら『巨人の星』を見るべし